精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

行動量を増やしていないのに時間が足りない

 謎にドタバタして朝の時間が足りなくなってきた。

残業も無くほぼ同じ時間に帰宅しているのに違和感がある。

ここ数日の行動を振り返っても、特に行動量を増えていない。

なんとも不思議な感覚だ。

知らぬ間に人格が入れ替わり、もう1人の私が行動しているのではないか?

と疑いたくなるくらい、最近の時間感覚がおかしい

 仕事をしていると時間があっという間に過ぎていくように感じるなど、時間の感じ方には謎が多い。

 時間の早さや長さをどう感じるかは、認知学や心理学の学問だろうか。

メンタリストDaigoさんの説明でそれを説明するような本や動画があれば見てみたい。

昼休みを任意取得にすべき

 仕事中の昼休みの時間が勿体無い。

昼休みが1時間なら30分まで減らし、浮いた30分を早めに退社させてほしい。

30分早く帰るだけで仕事の疲労やストレスが大きく減るはず

 

 私としては、昼休みを必須ではなく任意取得にすべきと思う。

昼食が短時間で済む人にとっては、食後の時間に休憩など出来るとはいえ、余計な時間だろう。

 また、昼休みに仕事を進めている人を見掛けるが、その時間に給料が出ない事が問題ではないか

会社にとって以下のような狙いがあるのだろうか。

昼休みを1時間とって、その時間に仕事を進めてもらい無給の仕事時間を少しでも増やす

 

 拘束時間が減れば、それだけ疲労やストレスが減り、仕事のスピードが上がる事も期待できる。

仕事の拘束時間を少しでも減らすために、昼休みの時間も調整できるようにすべき

ルフレックスなど勤務時間も柔軟に決められる企業が増えているようなので、昼休みも任意で取る制度の企業も出てきてほしい。

コミュニケーションを最少にして成果

 成果を出すために必要になると思っている。

最近は大企業同士の提携も多く、他人とのコミュニケーション力がより必要になると思われる。

しかし、個人で考えなければ浮かばないアイデアも必ず存在するはず。

 現在の勤務先でも、成果を出すには他人と協力する事が前提になっている空気が有る。

そこで、あえて常識的な前提を取っ払って行動すれば、これまでの事業で見えてこなかった視点に辿り着けるのではないか。

 

 個人と集団の仕事は一長一短な面がそれぞれ有る。

個人と集団のどちらで成果を出すかを見極め、各人に合った仕事が出来る社会になってほしい。

対人ストレスによる社会全体の精神的負荷が減り、ストレスに負けて自殺や殺人に走る人間を減らせるはず。

 

契約更新告知の緊張で心臓バクバク

 そろそろ現職の契約更新可否が告知される。

普段の仕事では会う機会の無いお偉いさんから生死を告げられる模様。

この土日は緊張しすぎて胸が痛くなった。

大学受験の合格発表で心臓バクバクになった当時と似た緊張が体から離れない。

 

 仕事の失敗や所属課のトラブルから、契約更新NGの覚悟はある程度出来ているつもり。

私が逆の立場で、契約更新の決定権を持つお偉いさんだったら絶対にクビにするだろう。

 契約更新NGを伝えられたら、その日の帰宅電車から再度の就活を開始しよう。

年末が近くなり、企業が忙しくなって障害者の採用活動が鈍化する事が考えられる。

それを踏まえて、11月の間から本腰を入れて就活をしなければならない。

 

 ただ、クビや再び就活を行う事の覚悟が出来ているのに心臓バクバクなのは、まだ私の中で契約更新の期待があるためだろう。

仕事で成果を出せず望み薄でも期待しているのは、楽観的な性格だからだろうか。

性格や癖は治そうと思って治せる物ではないが、少しは危機感を持って生きるなければならない。

波平を何度見ても面白い理由

 「どんなオチかより、がオチをしたか」で面白さが決まる。

 波平のお笑い回が何回見ても面白い要因は、波平がボケ役をやっているためだ。

 

 サザエさんは、波平がメインのお笑い回が2週間(6話)中に1回はある。

20年以上サザエさんを見ているので大抵のオチは読めるのだが、波平がボケ役だとなぜか面白い

それどころか、ボケ役でない時も、波平が映っているだけで面白いと感じる。

”波平という時点である程度の面白さが保証される”

このタレントやキャラクターはTVに映るだけで面白い」は私の中では波平以外に思い当たらない。

波平のみが持つブランド力だ。

”波平だから面白い”が確立されているサザエさんは強いコンテンツだと思わされる。

 

  だが、”波平だから面白い”は私が感覚的に思う事。

どう面白いか?論理的に説明できない

他の視聴者からすれば、

「波平のオチは大体同じでつまらないよ」

と思うかもしれない。

・波平がなぜ面白いか?

・面白いと思う人、思わない人でどう違うのか?

が分かれば、面白い物を生み出すヒントになるのではないか。

 

 とはいえ、50年のTV放送を経て積み上げられた波平のブランド力。

そう簡単に解読する事は出来ないだろう。

・私が波平を面白いと感じる理由

・波平のブランド力を築いた要素 

この2点で思い当たる事が見つかったら、またブログに書く。

そろそろ契約更新の可否が判明する

 来週に会社のお偉いさんから契約更新の拒否を告げられる。

正直、契約更新される気がしない

「あなたは契約社員だが正社員と同等の成果を期待している」と言われてたが、失敗や上司とのトラブル続きで何も成果を出せなかった。

契約更新拒否の場合は、再び就活をしなければならない。

 マジでやりたくない

選考に使う時間、金が無駄になる可能性が高く、得るものが精神的ストレスだけになる事が前回の転職活動で多かった。

そもそも、契約更新拒否で1年未満の職歴がついた場合、誰も入社しないブラック企業しか採用されないのではないか。

 

 お先真っ暗な現状。

お偉いさんからの発表を震えながら待つ。

人間が全く映らないTVチャンネルを作りたい

 対人ストレスを解消するチャンネルとして需要が有るのではないか。

具体的には、そのチャンネルで放送する番組だけでなく、CMでも人間を映さない事を徹底する

人間が一切映らないチャンネルが有れば、家の中でくらい人間を視界に入れたくない時でも、TVを見る気になる

 番組内容は動物や植物、自然など気持ちが和むもの。

PVの人間を映さずに音楽を流すのも良いかも知れない。

私は人間アレルギーが酷く、TVで人間を見るだけで気持ち悪くなる事がある。

ニッチだが一定の需要は有るのではないか。

 また、人間が一切映らないチャンネルの視聴テストを実施し、視聴者のストレス変化や感情が一般的なTVチャンネルとどう違うかも検証してみたい

一般的なTV調査では判明しないデータが得られそうだ。

 

 TV番組は現在の仕事とは全く関係無いが、仕事外でもやってみたい事がたくさん浮かんでくる。

今後もそういうアイデアが浮かんだらブログに書いていこう。