エスティローダーの選考を振り返る
記憶が残っているうちにエスティローダーのオフィスへ入った感想を書く。
オフィスの場所が、2019年4月現在の丸の内オフィスと異なる点にご注意。
面接場所は、当時日本法人のオフィスが有った山王パークタワー。
東京メトロの溜池山王駅や国会議事堂前駅から直結しているビル。
上層階はNTTドコモの本社が入居している。
ビルの地下~2階は飲食店やショッピングフロアで賑わっていた。
オフィスフロアへ向かうには、専用の受付で身分証明書や面接の予約票を提示して向かう。
余談だが、NTTドコモのオフィスフロア専用のエレベーターが用意され、受付も専用の窓口があった。
そして、エスティローダーの受付に到着。
さすが化粧品メーカーというべきか、受付の方・人事部の方・面接に同席した方全員がオシャレな方々であった。
記憶が怪しいが、ピンク色の壁や白いソファーが置かれるなど、受付は明るく派手な雰囲気。
同社の化粧品も飾られていた。
面接は受付から近い応接室で行われたため、オフィスの様子は見れなかった。
面接の雰囲気は明るく、深掘りをされずテンポ良く進んだ。
選考と言うより会話に近い雰囲気を面接官の方が出してくれた。
選考結果は前回の記事でも触れたが、1次面接で敗退。
化粧品メーカーかつ外資系企業で仕事をする機会はそうそう無いし、不採用となり悲しい。
貴重な機会を失くしてしまった。
不採用となった理由として、以下の要因を考えてみた。
・美男美女だらけのオフィスのため、顔や話し方で不合格。
・管理部門の実務経験が要求水準に達しなかった。
・なぜ化粧品業界を志望?の回答が弱く、志望度の高さが伝わらなかった印象。
・現在所から遠い(面接で危惧していた)
・精神障害