夏は始業時間を早朝にする事を提案したい。
出社時の快適さを改善する事で成果向上にも繋がるためだ。
そう思った理由や経緯を、本日のブログに載せる。
普段は6時起きだが、本日は4時45分に目が覚めた。
まだ5月なのに真夏日が続いており、6時に起きた時点で蒸し暑い日が多かった。
本日も関東は真夏日となる予想。
それでも、早朝は涼しく心地良い。
この時間の通勤になれば気分が良い状態でオフィスに着くだろう。
電車も7~8時の混雑と比べれば空いているので、無駄に疲れない出社が可能だ。
そこで、私が経営者ならば、夏は定時を6時00分~14時30分に変更する。
定時を早めれば、以下のようなメリットが有る。
・早朝なら暑さで無駄に疲れない。
・通勤ラッシュを外して出勤できる。・暑さと通勤ラッシュの疲れが軽減され、業務開始直後にパフォーマンスを発揮できる。
時間当たりの成果が向上する。
・8時までは電話もほぼ無く、自分の仕事に集中出来る事も、仕事の早さに繋がる。
・定時退社の帰宅時間は暑いが、帰宅ラッシュに巻き込まれずストレスが軽減される。
・帰宅時間が早まる分、夕食の時間が早くなり、健康面で適している。
経営者になるのは非現実的だが、私が仕事環境を改善する仕事をする機会があれば、是非とも実践したい施策だ。