仕事が好きな人間と嫌いな人間に分けるべき
会社で働く人間は2タイプが存在する。
1.仕事のやる気が有る。待遇だけでなく仕事自体が目的で働く人間。
2.仕事のやる気が無い。待遇だけ目当てで働く人間。
社員を1と2に分けて、担当業務量を変えれば社員全員が働きやすくなるのではないか。
現在まで複数の職場で働いて思ったことだ。
「私は仕事に誇りを持っている。残業も苦にならない。」系と、
「仕事が苦痛でしかない。早く帰りたい。」系の社員はどの企業にも実在する。
これらの意識が相反する社員が共同で仕事をするものだから、仕事でトラブルが発生する。
よって、仕事の好き嫌いで社員を明確に分け、別々の仕事を担当するべきだ。
「仕事が出来ない」ではなく、『やる気が無くて仕事をやらない』
私の現在の職場でも「Aは仕事の失敗が多くて使えない」など陰口を言う仕事好きが居る。
しかし、私はAさんが「仕事のやる気が無く、手を抜いて済ませたいだけ。やろうと思えばやる。」だと思っている。
これら仕事の意識が真逆の社員は絶対に相容れない。
企業は異常にコミュニケーションやチームプレイ重視したがるが、無理に重視しても現場の負担が増えるだけだ。
社員各々の志向に合う働き方をさせた方が、企業にとっても絶対にプラスになるからやるべき。
私が人事システムを考える立場だったら、実践してみたい。