精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

正社員総合職より契約社員の方が仕事量多い現職

(1)正社員総合職の年収(入社3.4年目)

基本給23万円×12ヶ月+ボーナス80万円×2=436万円 年休20日

(2)契約社員の年収(障害者採用・契約満期5年)

基本給23万円×12ヶ月+寸志6万円=282万円 年休10日

 

私の現職の待遇差はこうなっている。

ボーナスの額は仲良くなった総合職社員から聞いた話だ。

 

年収が約150万円差、年休(有給休暇)10日差と凄まじい格差だ。

現職は年休の取得率がほぼ100%のため、正社員は年間休日数が実質145日程度となる。

 

しかし、格差はこれだけではない。

 

(1)正社員総合職の主担当業務数(入社3.4年目)

3~4

(2)契約社員の主担当業務数(障がい者採用 入社2年目)

10以上

 

正規雇用者の僻みに思われてしまいそうだが、上記は私が直面している現実。

もちろん、私の立場は(2)だ。

この格差で働き続けるのが精神的にキツくなってきた。

 

障害者採用で入社すると、このような会社も存在する。

障害者同志で似た境遇の方がいらっしゃったら、お互い頑張りましょう。

 

いい加減この環境に萎えたので、転職に向けた準備を進めている。

まずは最近の障害者採用がどのような求人になっているかを調べる事から始めていこう。

夢を見やすくなる寝方

      頭

左腕肘 < 🌝 > 右腕肘

※手は頭部に触れない位置に置く

 

このポーズで眠ると、私は高確率で夢を見る

両腕を曲げず、バンザイで寝る時も夢を見やすい印象だ。

 

また、その時に夢を見て目が覚めた時、就寝から30分~2時間しか経過していない事が多い。

つまり、このポーズで眠ると就寝から夢を見るまでが相当早い

 

私が夢を見る日のパターン分けをしてみて、判明した事だ。

私以外も同様なのか気になる。

夢を見たい人がいらっしゃたら、ぜひ試してもらい、夢を見る日が増えたかを教えてほしい。

 

また、このような発見を詰めていき、驚きの発見など出来たら面白そうだ。

この方向性で副業を出来ないか、考えてみよう。

 

▼私の近況▼

契約社員として働き続けている。

現職は2022年から働いていて、1回目の契約更新となったのは良かった事だ。

 

ただ、現職は障害者採用の契約社員はMAX5年間しか働けない。

在職中なだけでも私にとってはありがたい事だが、不安定な生き方をしている事に変わりない。

前述の「就寝時に夢を見やすくなる方法」を深掘りし、その道の専門家となって生きる道も探すべきか。

1日5時間睡眠で働く日々

 睡眠不足により仕事のミスが急増している。

仕事中に頭が回らず、相手が何を言っているか分からなかったり、聞いた話をすぐ忘れる事がどうしても起きてしまう。

睡眠不足でどうやってミス無く仕事が出来るんだ?

 

 現職は片道2時間以上かかる関係で、出社が連続して続く日は、睡眠時間が5時間になる。

そんな状態で頭が回るはずもなく、仕事でミスを連発して嫌味を言われ続けている。

同じ仕事担当達が非常に不快だ。

 

 2時間以上かかるのに入社した理由は、「入社から2ヶ月後は在宅勤務にする」と言われた為だ。

しかし、4ヶ月目までフル出社で平然と約束を破られた。

 

 現職は障がい者採用の契約社員で、人事部や上司からすれば「いつやめても良い存在」となっている。

だから私がいくら寝不足になろうと奴らは無問題だし、面接で聞いた在宅勤務の約束など、平然と破れるのだろう。

 

 やはり非正社員には人権が無い。

 

月曜日の鬱度、ヘイトが激増

 入社前の約束を平然と破られ、明日からの月~金出社が一気に鬱になった。

先週までは、

もう少しで在宅勤務が出来る!長時間通勤の負荷が収まる!

と前向きな気持ちで働いていた。

 

 ところが、昨日のブログに書いたように、月末になって

来月からも出社してね

と平然と言ってきた。

 

 この上長からすれば、非正社員の私との約束など、破ったところで何とも思わないし、都合が悪い事も無いのだろう。

以前に働いていた職場でも似たような対応をされ、再び不快になった。

この裏切りにより、会社・社員・仕事へのヘイトが一気に高まった。

 

 名前の知れた会社グループだからという理由で、期待した私がバカだったのだろうか。

やはり正規雇用の障害者採用はまともな扱いをされない

障害者採用で再び裏切られました

 入社前に

「2ヶ月はフル出社してもらって、3ヶ月目から在宅勤務も可」

と言われたが、

「来月から3ヶ月目だけどフル出社してもらえる?」

と前日に言われた。

また裏切られた

 

 障がい者採用の非正規雇用なので、こう言われては拒否権など無い

拒否権があるとすれば

「もう次の仕事が決まっていつクビになっても良い」

という状況の人だけだろう。

 

 直属の上長からこの話をされた時、(そういえばコイツに3ヶ月目から在宅勤務の話してたな)という雰囲気だった。

恐らく、在宅勤務の約束を忘れていたのだろう。

 

 担当している仕事が出社が必要なことも理解している。

しかし、約束を反故にされた事は事実だ。

 

 やはり、障がい者採用の非正社員などこの程度の扱いなのだろう。

勿論、会社や上長にも依るのだろうが、私は約束を守る上長に当たったことが無い

それだけでなく、非正規社員には拒否権の無い質問(ほぼ強要)も平気な顔でしてくる。

 という状況なので、今の仕事も長続きしない予感がしてきた。

今このタイミングで就活すべき

 面接がオンライン実施の企業が多い状況のためです。

企業まで出向く時間+交通費を使わずに就活が出来る

これは相当大きなメリットです。

障害者の方だけでなく、全ての就活中の方々はコロナが落ち着く前に就活を頑張ることを、強く推奨します。

 

 従来の企業まで出向く選考は、以下のようにデメリットが多い。

1.往復の移動+面接・筆記試験で相当な時間がかかる

2.交通費がけっこうな金額になる

3.不採用となった場合、時間と交通費の浪費になり、無駄にストレスが貯まる

 

 就活の不振によって生じるストレスは、デメリットが多い。

就活不振のストレスに依る弊害

1.就活の意欲低下→就活の行動量が減少→内定が遠のく

2.ストレスにより体調を崩すリスクが生じる

 

 ストレスはストレス回避のための行動量が増えるなどメリットも確かにあるが、就活に於いては、ストレスは極力貯めない方良い。

「ストレスで体調を崩すのは甘い」などと言う人もいるが、ストレスの溜まり方や捉え方は十人十色

他人の主観でストレスで体調を崩す事にアレコレ言われても、聞き手には説得力が無い

 

ストレスを貯める事は命の危険にまで発展しかねない

これが私の考えです。

身近な人がストレス過多で呼吸困難や脳の重病となった例を、実際に見たり体験したためです。

 

 話が逸れてしまいましたが、とにかく就活中の方はオンライン面接が一般的な今こそ就活に力を入れるべき

過酷な猛暑日が続いてやる気が出なくても、この機会に就活を行いましょう。