精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

最も美味しい食べ方

 1人で食事する事だ。

全ての食べ物に共通して言えること。

理由はシンプルに以下の2点だ。

1.食事に意識を集中出来るので、しっかり味わえる

2.自分のペースで食べられる

 

 他人との食事の場合、1・2のどちらも妨害されて美味しさが弱まる

 1は、共に食事をする他人の話や挙動で食事以外にも意識が向き、本来の美味しさ10を7以下に感じてしまう。

料理に対して失礼な上に、せっかくの味を満足に味わえずに勿体ない事だ。

 2は、他人からのお願い等で食事のペースが乱され、自分が最も美味しく味わえる速度が変わってしまう

 

 私は学生時代から仲の良い友人との遊び以外では、極力他人と食事しない。

職場の人間との食事は現職・前職で一度も行った事が無いくらい嫌いだ。

 

 そもそも、職場の人間から「あいつは付き合いが悪い」と思われたところで、私に何もメリットが無い

無駄でしかない他人との食事を拒否して自分の時間が増えるのだから、メリットの方が圧倒的に大きい。

 人事のお偉いさんとの食事に付き合って契約期間更新などして貰えるなら、メリットは有るが・・・

契約更新や昇級には、人付き合いより仕事のスキルや会社への貢献度が影響すると思っている。

 

 話が会社の方向に逸れたが、最も美味しい食事は1人で食べる食事だ。

何を食べるか?より、どういう環境で食べるか?

これが食事の善し悪しを最も左右する要因と言っても良い。

 

 それを踏まえて「個人で落ち着いて食べられるレストラン」があれば繁盛するのではないか。

コロナ対策にもなる。

会食でコロナ感染など、実に愚かな感染経路だと思う。