平日の鉄道利用者40%減少に思うこと
コロナ・在宅勤務の影響で新宿駅や渋谷駅の平日利用者が40%減少らしいが、私は更に混雑を減らすべきだと思う。
首都圏のJR利用者40%減について書かれたニュース記事はこちら↓
【速報】首都圏JR駅 平日も利用者激減 在宅勤務などで
普段の通勤ラッシュ時の新宿駅や渋谷駅はスーツの人間だらけで密集度が酷く、
私にとっては最高に気持ちが悪い空間だ。
通勤ラッシュ時の電車は乗車率が180%など、日常が異常な人混みだと思っている。
通勤ラッシュ時の乗車率と鉄道利用者減少を同一に考えるのはナンセンスだが、コロナの影響で乗車率180%が40%減ったとしても、乗車率 180% × 60%
乗車率は単純計算で108%。
まだまだ人間の密集度が高くて、電車内は気持ち悪い空間だ。
今後も在宅勤務が浸透し、電車の利用者が更に減る社会になっていってほしい。
乗客同志の下らないトラブルで電車遅延や飛び込み事故も防げて、鉄道利用者にとっては快適さも増す。
ただ、
鉄道会社が利益減で運行本数減少→結局いつもの混み具合
というオチになりそうだが。