オフィスソフトの学習
家ではExcel、Word、Power Point、Outlookの使い方を学習している。
障害者採用の職種は、これらのソフトを使った業務が多いと感じる。
私の頭では日頃から使わないとすぐに操作方法を忘れてしまうので、継続的に学習する必要がある。
学習することは基礎的な関数や見出しから目次を作るなど、基本的な使い方に留まっている。
しかし、現在のアルバイトでは、オフィスソフトを使うのは、フォーマットに文字を入力する程度。
他の操作も日常的に触れなければ、すぐに忘れてしまい、思い出すまでの復習にも時間がかかる。
そのため、最近自宅に居る間は、就活の企業研究や履歴書作り以外には、オフィスソフトの学習に時間を使っている。
本日の午前中は、Wordの差し込み印刷や、目次・アウトライン・見出しについて復習した。
数年前に仕事で使った操作でも、忘れていることが多い。
例を挙げると、
「Wordでこの段落だけ段組みを2段にする操作ってどうやるんだっけ?」
という具合だ。
「段組みを2段する」の意味が分からず、『1行の文章を左右2段に分ける』を指すことすら、つい最近まで忘れていたレベル。
ちなみに、段組みを2段変更するには、以下のような操作であった。
●段組の変更
設定したい行を選択→「ページレイアウト」タブ→「段組み」ボタンで2段など指定→文が1行で2段に分割される。
資格を取得した方が客観的に評価されやすく、内定も近づくのかもしれないが、資格取得までには時間がかかる。
私の頭の悪さでは、難易度の低い資格でも人一倍勉強しなければ取得出来ない。
そう考えたことから、即効性の高いオフィスソフトの学習に時間を使うことにした。
この選択が、今後の内定に繋がると信じて、行動量を増やしていきたい。
不採用に心を折られ、立ち止まっている時間を極力無くしていこう。
また、先述のWordの2段組みに変える操作のように、学習した内容の復習も兼ねて、学んだことをブログに載せていこうと思う。