本で教わった対人テクニック
最近読んだ本で、私にとって有益な生き方が書かれていた。
・不快な相手は貧相な人間と見なす事に留め、以降は絶対に思い返さない。
・対人で不快な目に遭っても、仕返しをしようと思わない。
・仕返しをしたら、あなたも相手と同レベルの人間に成り下がる。
対人ストレス過剰の私にとって参考になった。
確かに、対人の不快な出来事を思い返すなど、時間や脳の使い道の無駄遣いだ。
当書で教わった通り、今後は思い返さない事を徹底しようと思う。
この本は、病院の診察待ち室に置かれた本だ。
残念ながら、タイトルはメモし忘れた。
著者は女性の牧師で、彼女なりの上手な生き方を綴った内容。
本の7割程度を読んだところで診察室に呼ばれたので、次回の診察時にタイトルをメモして、続きも読もう。