精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

月~金は長いのに短く感じる不思議

 平日5日間は長いのに、仕事をしているとあっという間に過ぎていく。

長い時間を過ごしたのに振り返ると短く感じる事は、昔から不思議な感覚だ。

 

 5日間は120時間もあって、数値データとしては長い。

なのにフルタイムの仕事をしていて金曜になると、ほぼ毎週「もう金曜日か。あと少しの辛抱だ。」と感じる。

逆に、半年前の就活をしていた時期は、日が経つのが遅く感じる事もあった。

当時はアルバイトと就活くらいしか時間を縛られる物が無かったので、時間拘束の大小によって長い時間を短く感じるかが決まるのかもしれない。

 

 あっという間に過ぎる時間を有効活用出来るように、仕事の拘束時間中に1つでも多くの物を得られるように取り組んでいこう。

 そろそろ契約更新拒否が伝えられるはずなので、就活で使える仕事のエピソードも作っておきたい

近距離に寄ってくる人間が気持ち悪すぎる

 意味不明に近距離に寄ってくる人間が居る。

私のかかとから10cmも離れていない距離に寄ってくるのだ。

気持ち悪いので、奴らを遥か彼方に吹き飛ばしてやりたい

 

 奴らは特定の人間ではなく、通勤電車や勤務先のオフィス内にも存在する。

満員電車なら分かるが、キツキツでもないのになぜ他人の近くに寄ってくるのだろう

そして、近距離に来る人間の大多数が男

実に気持ち悪く有害な存在だ。

以前ブログでも書いた傘の横持ちで他人を近づけさせない方法は、近距離に寄ってくる人間を除去する手段として非常に有用だと、改めて思う。

 

 車間距離のように、人間同士も距離を開けるべき。

それどころか、法律で禁止できないものか。

30cm以内に見ず知らずの他人に近づいたら犯罪」という法律を早く作ってほしい。

傘の横持ちについて書いた記事がこちら↓

syukatu3ys.hatenablog.com

興味を持てる物が見つからない

 コト、物、人間のどれにも興味が持てない。

厳密には、興味というより3要素にwantが存在しない。

仕事以外は、寝食・軽い運動・ボケーっとYouTubeを見るで生きている。

フルタイムで仕事をしている人は興味が持てる事を見つけて、それをストレス発散方法にした方が健康的で良いらしい。

しかし、何も興味が持てないため、明確なストレス発散方法が見つからない。

 

  強いて言うならコトに該当する「美味しいものが無いか」という食の興味なら有る。

だが、休日の時間を潰して店に行く気が起きず、大体はいつものスーパーで食品を買って終わる。

平日に食べられない物を食べたい時も、時間節約で自宅から2駅圏内の百貨店やデパートでお高い弁当を買うか、友人と焼き肉に行くくらい。

 没頭できる趣味も無く、興味が何も沸かない生活を送っている。

 好きな時間の使い方は、誰にも合わず用事に縛られずに休日を過ごすコト。

 相変わらず人間にも興味が持てない、というか人間から全力で逃げて生きている

人間と関わらずに生きる方法の模索には関心があるが、漠然と「そう生きたい」と考えているだけで、行動に移していない程度の熱意

 

 今の人生で好きな事も存在せず、ただ生きるために仕事をするだけの生活が当分続きそうだ。

 

所属課で放置され初める=契約更新NG決定?

 抱えている仕事は有るが、会議で以前よりも意見を求められなかったりで放置状態になっている。

契約更新が初回で打ち切りが決定したためだろうか?

  半年仕事をしたが、失敗だらけで成果と呼べる物を何も出せなかった。

仕事の会話も上手く出来ず、所属課では揉め事を起こしてばかり。

会社への貢献度を考えると、契約更新拒否は当然だと思う。

 解雇の場合は1ヶ月までに伝えなければならないようだが、契約期間満了→契約更新拒否の場合は、満了日の直前でも良いのだろうか。

就活の準備も有るので早めに伝えてほしい。

解雇の心の準備は出来ている。

 死の宣告「君の契約は来月までだよ」を、今月の残り3日内に伝えられそうだ。

久々の祝日が無い週は不安が凄い

 体育の日、天皇即位の日と2週連続で祝日は神だった。

その反動で今週の月~金フル出社がしんどい。

 月曜日が負担少なく終われば金曜まで耐えられそうだが、月曜出社前の現時点で既に辛い

負担の大小を左右する鍵が仕事中の会話の数。

揉めてばかりの上司との会話が少なければ、何とか乗り越えられそうだ。

 私の仕事のストレスの大部分は、会話を筆頭に人間との関わりだ。

通勤ラッシュと対人ストレスだけで仕事のストレスは全てを占めるのではないか。

 

人付き合いを避ける事のデメリット

 専門外の情報が入ってこない事だ。

仕事以外で人間との関わりを避けていたら、能動的に調べない情報を得る機会が減った。

 学生時代は友人から「機種変するならこの店が安いよ」など得する情報や、

デスノートが面白いよ」と全く知らない漫画を知る機会があった。

これらは未知の有益な情報だ。

1人では知る機会が無いが、友人のおかげで知る情報は、知識を横に広げる面で非常に有意義。

友人と会うのが月1.2程度の現在、そのような専門外の情報を得る機会が激減している。

 

 私のように人付き合いが極小(というより人間から全力で逃げる)の場合、専門外の情報を得る機会が少ない。

これでは知見の横幅が中々広がらないだろう。

インターネットでアクセス可能な情報は無限に有るが、インターネットで未知の情報に初めて触れる際、その情報が有益か判断がつかない。

未知のジャンルでは内容を理解するまで時間もかかるだろう。

「調べる事に時間を使ったが自分には役立たない話で、時間を損してしまった」というオチも考えられる。

それに対して、友人が教えてくれる未知の情報は、自分にとって有意義な事がある程度保証されている

 

 休日に誰とも関わらずに過ごす事が幸せと感じる私だが、ある程度人間と関わり、専門外の情報を得る方が長い目で見れば良さそうだ。

人付き合いに難の有る私の場合、情報交換が出来るまでの関係作りが困難だが。

仕事以外でもメモに残そう

 仕事以外でも学んだ事を全て記録しようと思う。

記憶ではなく記録しておかないと、学んだ内容が使い物にならない。 

 

 私はYouTubeで日常的に、メンタリストDaigoさんの心理学や仕事術の解説動画を見ている。

動画を見ると「そんな生き方や考え方が有るのか」と思わされて、多くの事を学べた気分になる。

ただ、見ているだけでメモなどは一切とっていないため、どういう内容だったかを失念したら、思い出すために再度動画を見直す。

 

 この「どういう話だっけ?もう1回動画を見よう」は時間の無駄遣いだ。

落ち込んでいる時に面白い動画を見返す”とは目的が異なる。

面白い動画は視聴して”沈んだ気持ちを癒やす”が目的なので、視聴する事に意味が有る。

しかし、”学んだ内容の確認”が目的なら、メモを読み返せば1分前後で済む話だ。

確認が目的で動画を見返す事は、時間を無駄遣いしている。

 時間の無駄遣いには人一倍うるさい自覚が有るので、今後はメモを取ることを徹底しよう。

 

 仕事では日に学んだ内容をノートに書いて記録しているが、日常生活では怠っていた。

日常生活でも同様にメモを取り、インプットした内容をすぐに思い出せる状態にしておき、時間の無駄遣いも減らしていこう。