精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

21時前後の落ち着いたスーパー店内が好き

 夜のスーパーの落ち着いた雰囲気が好きだ。

日中~19時頃まで混んでいる状態から一気に人が減り、落ち着いて買い物が出来る

私がよく行くスーパーは、3~5月のコロナ全盛期でも、21時前後は普段と変わらず人が少なかった

 

 混んでいる時は「感染が怖いから早く退店しなきゃ」と急いで、買い忘れをする事が多い。

21時前後の落ち着いた時間なら、買い忘れも防げる。

 

 日中のスーパーによく居る「買い物かごを持って避けずに突進してくるオバサン」も、21時前後にはほぼ居ない。

夜のスーパーは平和で良いものだ。

アルバイトの仕事量が程良い

 アルバイトの現在の担当業務量が体力+精神的に余裕を持ってこなせる量で、長く続けられそうだ。

私が長く働けられる仕事は、このアルバイトレベルの仕事なのかもしれない。

 

 時給1000円弱の法定賃金ギリギリの給与だが、その分、仕事の物量や難易度は控えめ

現状は残業も無いので、月~金フルタイム勤務でも前職(契約社員)ほどの疲労は無い。

職場環境や担当業務がこのまま変わらなければ、1年は続けられるはず。

”雇い止めに合わなければ”の話だが。

 

 とはいえ、時給1000円弱で生き続けるのは難しい。

家賃+光熱費+食費をどうにか賄える状態で、貯金は出来ていない

現職で働きつつ、月給20万円など生活に余裕を持てる仕事への就職を目指していこう。

コロナ収束後に業務量が増えるのが怖い

 コロナが収束して業務量が増えたら、アルバイトに現在ほどの余裕が無くなりそうで怖い。

当分コロナの流行が続いてほしい。

 

 現在のアルバイトは時給1000円弱で、法定の最低賃金スレスレだが、仕事は難しくない事務仕事。

社員によると、コロナの影響で業務量が普段より少ない模様。

そのため、仕事は余裕をもって取り組めていて、仕事自体のストレスは現状少ない

通勤電車のストレスはあるが、出社はしたいと思っている。

 

 コロナが収束して業務量が増えたら、余裕がなくなって、前職と同様に会社へ行きたくなくなるかもしれない。

前職のように、「仕事中に泣く」までは行かなそうだが。

 

 ということで、仕事量が増えないようにコロナが当分流行してほしい

業務量が増えて、最低賃金の時給で割に合わない仕事だと感じるようになったら、辞めようと思う。

休日の理想的な外出時間

8時頃に家を出て、15時前に家に帰る

 上記が私にとっての理想の休日外出時間だ。

外出時間を最長でも8時~15時の7時間に留めて、他の時間は自宅でのんびりしたい。

15時~寝るまでを自宅でのんびり過ごせば、外出の疲れも取れる。

また、外出時間が7時間もあれば、電車移動時間を含めて友人とのランチ+買い物+散歩など充分にこなす事が出来る。

 

 この時間のメリットは、行き帰りの電車が空いている点。

対人ストレスが尋常でない私にとって、電車内の対人ストレスが軽減されるのは大きい。

ストレス少なく帰れると、『良い休日を過ごせた』と思える。

夕方になると電車が混み始めて、無駄に疲れたりイライラしたりする。

 

 休日も無駄なストレスを貯めないように、行動時間を決めていこう。

パワハラ防止法で働きやすい社会になってほしい

  2020年6月1日より、パワハラ防止法が施行された。

三菱電機電通など、名門の大企業でも社員の自殺が報じられる現状で、パワハラ防止法は良い法律だ。

長く働き続けられる企業が増えていってほしい。

 

 対象は大企業だけの模様。

中小企業は、2022年以降に施行されるようだ。

となると、働くべきは大企業にすべきだろう。

パワハラ防止法の効果で、大企業は更に働きやすい環境になるはず。

 

 大企業は就職志望者も多く、入社は難関だが、

入社後のことも考えれば、大企業に的を絞った就活にしても良いと私は思う。

根気強く就活を続けていこう。

 

パワハラ防止法の記事はこちら↓

jisin.jp

コロナが怖くてミンティアが食べられない

 通勤電車乗車+仕事を経た手で食事をしたらコロナに感染しそうで、ミンティアが食べられない。

ミンティアは蓋を指で直接触れて開ける容器なので、

菌が付いた指で蓋を開ける → ミンティアに菌が付く → 食べて感染

の恐怖があるためだ。

 

 食べ物を仕事中の指で触れてしまったら、帰宅して徹底的に洗うまで、怖くて食事ができない。

仕事中の飲食は、ペットボトルや缶ジュースを空けて飲むのが限界だ。

石鹸の手洗いやアルコールジェルを塗った手でも、コロナ感染が怖くて仕事中は食事ができない

 

 ペットボトルや缶ジュースの蓋を開けるときも、容器と指をよく洗ってから飲んでいる。

空腹は何とか我慢できるが、水分は我慢できない。

 

 フルスクなどお馴染みのタブレット菓子の中で、私が好きなのはミンティアの富士山がパッケージの味。

仕事中の眠気覚ましにミンティアを噛んでいた。

仕事中の一休みにもなっていたが、コロナが蔓延している現状では、仕事中に食べるのが恐ろしくて出来ない

 

ビニールカーテンで距離を取る感が心地良い

 飛沫防止でレジに着けられているビニールカーテンが気に入っている。

ビニールカーテンで『他人との距離を突き離せる』のが最高だ。

 

 人間と関わるのが苦痛な私にとって、

他人に近寄られる回数が減る = 寿命が伸びる

となる。

ビニールシートによって物理的な壁があると安心感があり、そのお互いに突き離している感が心地良い。

ビニールシートの恩恵を受けられるのは店の中だけだが、日常のごく一部分でも、他人と距離を離せる道具があるのは嬉しい。

 

 レジ以外でも、この物理的な壁を常備できるような製品を作りたい。

私と同様に、他人と関わるのが嫌で嫌で仕方ない人にとっては役立つのではないか。

 

 とはいえ、電車や町中では、なぜか避けずに近くを歩いてくる気持ち悪い人間が大勢いる。

ソーシャルディスタンスをmust distanceとして、半径1m以内に近づいたら逮捕の法律が早く確立されてほしい。