精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

仕事ではプライベートの話も必要?

 仕事関係の人とプライベートの話は、すべきでないと私は思う。

仕事以外の話は体力や時間の無駄遣いと考えているためだ。

 

本日の記事も、今朝のモーニングサテライトの短編ドラマを見て考えたこと。

 昨日の記事とも関連した話。↓が当該URL。

仕事のランチタイムについて - 精神障害者の就活や日常

 

今朝の短編ドラマが伝えたかった事を先に言うと、

家庭の事などプライベートの話をすることで仕事の緊急事態を避けることも出来るよ。

という社会人へのアドバイス

 

今朝のテーマは、仕事関係の人とプライベートの話をすべきか?

番組内では次のように紹介されていた。

 

・日本の企業

仕事関係の人ともプライベートの話をすることが多い

仕事以外の交流にも積極的。

 

アメリカの企業

仕事関係の繋がりではプライベートの詮索はNG

ただし、会社のデスクに家族の写真を置いているなどオープンにしている場合は、家族の話をしてもOK。

 

昨日のランチタイムとほぼ同じ内容。

しかし、本日のドラマでは、プライベートの話をしたことで仕事が上手くいった事例であった。

 

具体的には、アメリカ人社員の家族が緊急入院し、仕事中に病院へ向かい担当プロジェクトが進まなくなり、納期が迫る状況になった。

そんな中、アメリカ人社員と少しプライベートの話をしたことが有り、事情を知る社員によって納期に間に合う話だった。

アメリカ人社員が「今後は私の家族の話もしていこう」と思う形で終わった。

 

 

私は仕事以外の話をすべきでないと考えていたが、緊急事態の対策としてプライベートの話もした方が良いかもしれない、と考えさせられてしまった。

 

分かり切った話ではあるが仕事をするには会話力が必須なのだろう。

しかし、私は会話のテンポが悪く、相手の会話スピードに追いつけないなど、会話が物凄く苦手な人間。

やはり社会不適合者のようだ。