精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

仕事のランチタイムについて

まず私のランチタイムへの意見を書き出す。

 

(1)1時間は長過ぎる。30分に短縮して終業時間を早めてほしい。

(2)1人で過ごすのが良い。食事や昼寝は勿論、散歩や趣味、仕事を進めるなど好きなことに時間を使うべき。同僚との食事では逆に疲労が貯まる。

 

ランチタイムについて考えたきっかけは、今朝見たテレ東のモーニングサテライトという番組。

以前ブログでも紹介したおすすめのニュース番組だ。

Newsモーニングサテライト:テレビ東京

 

モーニングサテライトの7:00~7:05は、会社の業務をテーマにした短編ドラマが放送される。

本日のテーマに仕事のランチがあり、次のように紹介されていた。

 

・日本企業

同僚とのランチを積極的に行う。ランチで打ち解けることで仕事のコミュニケーションを円滑にする狙いがある。

 

外資企業(番組内ではアメリカの企業)

ランチタイムは個人で過ごし仕事など自分の好きなように時間を使う

親睦を深めるための食事は断る。

 

後者は、当記事の冒頭に記載した内容とほぼ一致する。

そもそも、食事をすることで打ち解けられることは分かるが、

食事で打ち解けてもそれが仕事の成果に繋がるのか?

という疑問がある。

 

新卒採用の特設ページによくある「社員の一日」でも、

昼休みは同僚とランチ

が書かれていることが多い。

 

日本では、仕事中のランチタイムの使い方はこれが普通なのだろうか。

自由に使えるランチタイムすら他人と歩調を合わせたら、私の対人耐性では余計に疲れる。

 

以上の考えから、仕事のランチタイムは極力個人で過ごそうと思う。

その心配をする前にフルタイムの仕事に就かなければならないが。