精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

atGPの精神障害の扱い

障害者採用サービスで業界トップというatGP。

しかしatGPが求める利用者は身体障害者で、精神障害の場合は歓迎していないようだ。

 

まず、atGPの企業向けページで

企業に紹介する利用者は身体障害が大多数

であることを強く主張している。

以下がatGPの当該ページ。

 

 

障害者採用の 業界トップですら、精神障害はこの扱いだ。

 

私は東京駅近くatGPオフィスで面談を受けて以来、新たな求人紹介は向こうから何もされない。

「面談時に紹介された求人に応募しないか?」という催促が一度あったきりで半放置。

 

恐らく、面談時に紹介された求人は

身体障害者のエントリー者が少ないから精神をエントリーさせよう

と考えたもの。

 

なので面談以降、新たな求人は何も紹介しない。

それどころから、私から非公開求人の情報開示を頼むと

面倒臭そうに対応する始末。

 

このように、精神障害の私がatGPから受けた対応は酷いものだった。

面談に要した無駄な時間と交通費を返してほしいと常々思う。

 

そして、精神障害は企業が敬遠することは分かりきっていたが、障害者採用サイトの運営企業からも敬遠されることを実感し、悔しくてしょうがない。

精神障害者としての苦難はまだまだ続きそうだ。