精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

負ける事より発見が無い事の方が怖い=仕事で発見が無い事は怖い

 昨日の記事に続き、日本初プロゲーマーのウメハラさんの著書「1日にひとつだけ強くなる」の話。

私が印象の残ったフレーズが、『負ける事より発見が無い事の方が怖い』だ。

このフレーズから、仕事で毎日1つ発見をする事を意識しようと思った。

参照したのは以下の記事。

gekicore-gamelife.com

発見という概念は仕事で意識していなかった。

日々の仕事で新たな発見は多いのだが、能動的に発見を探す意識は無く、仕事の流れで図らず発見がある形だ

 

 仕事の知識を増やす事と、新たな発見が有る事は別物だと私は考える

知識は他者とも共通する物だが、発見は人により異なる。

私にとっては発見となる事が、他者には何でもない雑事という場合もあるだろう。

そのため、何でも無いと思われがちな事に発見を見い出せば、私なりの仕事の成果に結びつくのでは無いか

仕事が正社員と同等に出来ていない現状なので、仕事で発見が無い事は怖いも私に当てはまる

ボケーッとしながら仕事をせず、発見を意識して探してみよう。

 

 知識の無い人間の視点を活かし、新たな発見を成果に繋げる事で、契約更新の可能性を高めたい。

そのために、昨日の記事でも書いた事も併せて、以下の事を実践していこう。

・1日にひとつ強くなる(1日にひとつ知識を増やす)

・発見を探す(気付きを得る)