仕事が辛くなると通勤も余計に辛くなる
片道30分程度の通勤はラクかと思っていたが、仕事で辛さが生じて以降、通勤電車に乗るだけで辛い。
仕事で辛いことが起きると、出社したくない気持ちが強まるからか、通勤時の精神的負荷が増す。
前職では片道1時間以上かかっていたので、片道30分の現職の障害者採用で働き始めた当初は通勤のラクさに喜んでいた。
仕事中に泣いて以降、通勤電車が以前にも増して不快になっている。
仕事の精神的な辛さは、通勤の負荷も高めるなど、二次災害を引き起こす。
しかし、仕事の辛さや厳しさは避けようがない。
その二次災害を防ぐ対策として思いついた事が、仕事で生じた精神的負荷は会社に居る時間のみに留める方法。
だが、私のように嫌なことほど記憶が良い人間には、そんな器用な事は出来ない。
精神的負荷の影響を最小限にするように抑えられれば健康になれるが、社会人となって働き続けるためには、不健康な精神的負荷を常に持って生きなければならない。
体を壊して働くとはよく言ったものだ。