長く愛されるお菓子の秘密
私が好きな定番のお菓子の中でも長寿の3品だ。
3品が定番のお菓子としてブランドが確立された経緯に、商品をヒットさせる秘密が隠されているのではないか。
オレオはアメリカで販売されて100年以上、日本でも25年以上の歴史を持つらしい。
私はこれらのお菓子は毎日食べたいまでは行かないが、
”時々食べたくなる”の感覚が永遠と続くと思う。
上記の3品が長く愛され続けるのは、時々食べたくなる感覚を植え付けたためだろう。
時々食べたくなる感覚は、お菓子の味・パッケージデザイン・ざっくりとした商品イメージの3点で私に植え付けられた、と考えている。
3点の中でざっくりとした商品イメージだけ、今の私のレベルでは上手く言語化できない。
マーケティングや心理学の知識があれば言語化出来るかもしれない。
メーカーのマーケティング部や広告代理店はこのざっくりとした商品イメージを作る事が大きな役目なのだろうか。
マーケティング部や広告代理店の思惑に無意識のうちにハマり、良い意味でのざっくりとした商品イメージが私に植えついているのかも知れない。
本日のおやつにオレオを食べていて、長寿のお菓子について何となく考えた事を本日のブログ記事にしてみた。
この時々食べたくなる感覚を「時々利用したくなるネットサービス」として同様に作れないか。