精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

祝日の重要性

 祝日が仕事休みな事が心体の悪化抑制に必須だと思う。

祝日や有休で休みが普段より1日多くなるだけで、ストレスが一気に改善される。

毎週月~金のフルタイム出社の場合、土日休みだけでは私は対人ストレスを解消し切れない。

月~金の仕事で対人ストレスが10貯まるとすると、土日の休日で解消できるストレスは多くて8止まり

ストレス2を抱えた状態で翌週の仕事を迎える事になる。

 私の場合、毎週ではないが土曜の通院で午前が潰れるため、土曜には通院でストレスが余計に貯まる

 そうなると、休み明けに持ち越しのストレスが2以上になっている。

 

 ストレスが貯まり続けると心体の状態が悪化し、仕事の失敗が現状よりも多くなる。

ストレス10を解消出来るのは、祝日の有る週のみ

祝日によってストレス10が0〜1まで解消され、心体の悪化をどうにか抑えられている状態だ。

現在の仕事は仕事中に泣くなどストレスまみれのため、祝日が無ければストレス過多で脳出血など起こし、とっくに倒れていただろう。

 

 完成車メーカー及び自動車部品業界は、GW・お盆・年末年始の連休が長い代わりに、それ以外の祝日は会社カレンダーで出社日になっているらしい。

職種によって祝日が休日など、厳密には異なるらしいが。

月~金のフル出社が3大連休以外は毎日なのは、心体の消耗が凄まじいのではないか。

特に障害者は現状よりも体調を悪くしないために、休日情報は念入りに確認しておいた方が良い。