祝日の与える影響は凄まじい
祝日が1日あるだけで1週間がとてつもなく早い。
本日がもう木曜で、あと2日出社すれば土日な亊に異常な早さを感じる。
1個増量でここまで人にインパクトを与える物は休日以外に存在しない。
普段は休み明け2日目(火曜)の仕事が終わった時点で
「まだ今週の出社が半分も終わっていないのか…」と気が遠くなる。
祝日の無い普段の週も体感ではあっという間に日が経つが、月~金の5日間は事実として長い時間だ。
金曜の夜に「今週もあっという間だった」と思っても、途中の月火水は先が長く感じる。
その時間感覚が、休日が1日多いだけで一変する。
『え、もう木曜?』が今も頭から離れない。
連休で曜日感覚がズレるのも、祝日が与える時間感覚へのインパクトが要因だろう。
以上の事から、現時点では抽象的な答えになってしまうが、次のように考えた。
”人の感覚を操りたいなら、その人の使える時間を操作すれば良いのではないか”
時間感覚について私の頭で整理出来れば、もう少し具体的になるはず。
この時間感覚は話が長引きそうなので、後日またブログに書く。
有休を取らなければ年末まで月金フル
6週間祝日が無いのはしんどい。
年内の残りの祝日2日がどちらも土曜の関係で実質無くなるため、今年の11~12月は休みが少なく感じる。
祝日の無い6月の再来のようだ。
とはいえ、1ヶ月以上祝日の無い日は今後も発生するはず。
土日の2日休みで平日のストレスを上手く解消する方法を見つけたい。
そのために、仕事疲れでボケーっとする時間を減らし、とにかく行動量を重ねていこう。
職場の人の口癖がうつる
仕事で席が近い人の口癖がうつっていた。
仕事外の時間に、その人の話し方を無意識に真似している事がある。
所属課は同じだが担当業務が異なり、口癖や話し方以外はどういう人なのか知らない。
思い返せば、前職や学生時代に触れていた特徴的な口癖も、今の私の話し方に組み込まれている気がする。
このように、仕事や学業で直接接しない人でも自分の成長に関わってくるのだろう。
知り合いか他人かは関係無く、様々な人を知る事が自己成長に重要になる。
そのメリットを考えると、私の対人アレルギーも少しは軽減されるかもしれない。
血肉を作ってくれたスーパーが閉店
3連休で実家に帰ったら、20年以上お世話になったスーパーが閉店していた。
「写真など記録に残しておけば良かった」と後悔している。
おやつから夕食のおかずまで、私の血肉を作ってくれたスーパーだ。
いきなり知ったので、なんとも言えない悲しみが生まれた。
思い入れが強い店なので、写真を撮っておきたかった。
記憶ではなく記録に残しておきたい。
昔から在る事が当たり前だった物が突然無くなる。
今後の人生でそういう場面は避けられないはず。
思い入れのある物が突然消える事に備えて、マメにスマホ、出来ればデジカメの写真で記録に残しておくべきだ。
精神科が謎に混み始めた
通院先が待合室の椅子が埋まるくらい混んでいる。
数年前に通い始めた時期と比べて患者数が5倍に増えたように思える。
現代の人付き合いが苦痛で、うつ病など精神疾患者が増えたためだろうか。
「他人との関わりは無限の対人ストレスを生み出し、精神疾患者を大量生産する」と思うので、対面のやり取りが極力少ない社会になってほしい。
私としては、店員さんを除き、他人の半径1m以内に入ったら逮捕の法律を作ってほしい。
また、私は人間に近寄られるだけで気持ち悪くなるため、混んだ待合室が苦手だ。
そのため、待ち椅子が混んでいて自分の診察まで時間がかかりそうな時は、受付だけ済ませて30分程度外を散歩している。
他人の多い不快な空間に居るよりは散歩をしていた方が時間の有効活用になる。
病院の順番待ちなど、日常的に発生する無駄な時間も無駄にし過ぎないように行動しよう。
人事部と障害者受け入れ部の連絡
人事部の障害者採用担当課と私の所属課では、連絡が行き渡っていない模様。
所属課のお偉いさん(課長ではない)から「そんな障害内容は聞いてないよ」と言われたためだ。
エントリー書類にも書いた話なのだが、所属課では伝わっていない模様。
部長や課長は認識しているのか知らない。
というか数百人の部署の1人、しかも障害者採用の契約社員の私など覚えている余裕が無い気がする。
また、障害内容だけでなく、契約形態も人事部から伝わっていない模様。
私の初回契約期間が1年の契約期間と思っていたらしい。
人事部が私に伝えていた「初回契約期間が半年」というのが伝達間違いで、本当は1年契約だったら良いのだが。
契約期間が実際は1年なのか、まさかの契約更新で1年勤めることが出来るか、そろそろ契約打ち切りを伝えられるか。
震えて待ち続けている。
作業遮りの無駄な時間を減らす方法
”個人作業中に遮られる→どこまで進めていたか思い出す”の時間を削減するために、個人で行う仕事のみ限定する日を作るのが有効だと思う。
対人ストレスの削減も期待できる。
具体的には、作業を中断させる話し掛け方や会議は禁止し、連絡はメールやMicrosoft Teamsなどツールに限定する。
現在の仕事で、個人で進める資料作成中に他の社員から声を掛けられ、仕事を遮られる事が多い。
この時、会話終了後に「アレ?どこまで進めたっけ?」
の無駄な思い出し時間が発生する。
仕事の遮りは1日に複数回発生するため、1日に発生する思い出し時間は少なくとも計5分を超える。
1日5分「話し掛けられてし遮られる→どこまで進めていたかの思い出し」にかかると仮定すると、平日1週間で25分もの無駄な時間が発生している。
単純計算すると1ヶ月(4週間20日出社と想定)で1時間40分もの損失だ。
個人で行う仕事のみの日があれば、この無駄な時間を削減する事ができる。
人間と関わる時間が減れば、余計な対人ストレスの削減も出来るはず。
無駄な時間と余計な対人ストレスの削減として、個人で行う仕事のみ限定する日の設定が有効なのではないか。
リモートワークの日を原則個人で行う仕事のみにする事も良いかもしれない。
2週間に1日程度、全社員がリモートワークの日を設定し、メールとTeamsのみで連絡するルールにする形だ。
ただし、対人が苦痛な私の主観で考えた話で、机上の空論の域を出ない。
個人で行う仕事に絞る日があると実際に効果があるか、人事部に提案して実践してみたい。
もっとも、契約更新が絶望的な状況なので、提案する機会が有るのか不明だ。