精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

作業遮りの無駄な時間を減らす方法

 ”個人作業中に遮られる→どこまで進めていたか思い出す”の時間を削減するために、個人で行う仕事のみ限定する日を作るのが有効だと思う。

対人ストレスの削減も期待できる。

 具体的には、作業を中断させる話し掛け方や会議は禁止し、連絡はメールやMicrosoft Teamsなどツールに限定する。

 

 現在の仕事で、個人で進める資料作成中に他の社員から声を掛けられ、仕事を遮られる事が多い。

この時、会話終了後に「アレ?どこまで進めたっけ?

無駄な思い出し時間が発生する。

 仕事の遮りは1日に複数回発生するため、1日に発生する思い出し時間は少なくとも計5分を超える

1日5分「話し掛けられてし遮られる→どこまで進めていたかの思い出し」にかかると仮定すると、平日1週間で25分もの無駄な時間が発生している

単純計算すると1ヶ月(4週間20日出社と想定)で1時間40分もの損失だ。

 

 個人で行う仕事のみの日があれば、この無駄な時間を削減する事ができる。

人間と関わる時間が減れば、余計な対人ストレスの削減も出来るはず。

 無駄な時間と余計な対人ストレスの削減として、個人で行う仕事のみ限定する日の設定が有効なのではないか。

 リモートワークの日を原則個人で行う仕事のみにする事も良いかもしれない。

2週間に1日程度、全社員がリモートワークの日を設定し、メールとTeamsのみで連絡するルールにする形だ。

 

 ただし、対人が苦痛な私の主観で考えた話で、机上の空論の域を出ない。

個人で行う仕事に絞る日があると実際に効果があるか、人事部に提案して実践してみたい。

もっとも、契約更新が絶望的な状況なので、提案する機会が有るのか不明だ。