精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

コミケ行きを決めた理由

1.未知の体験から自分の個性を探る

2.未知の世界を知り、新たな視点を得る

3.苦手な要素だらけの環境に敢えて行き、どうなるか検証する

1.未知の体験から自分の個性を探る

 まずは、初めての体験で自分でも認識していない個性を探る事。

接する機会の無い環境に身を置いたら新たな発見があるはず。

その一例が、ジム通い。

就活中に始めたジム通いではすぐに挫折すると思ったが、意外にも長続きした。

集団活動は嫌いだが、個人で行う運動は好きな事がジム通いで発覚したのだ。

最初の文で述べたように、苦手な要素の塊のコミケなら尚更発見があるだろう。

未知の領域に踏み入れる事は自己分析として有用だ。

 

2.未知の世界を知り、新たな視点を得る

 未知の現場から新たな視点を得る事も目的。

唯一無二の世界であるコミケの現場では、新たな価値観や考えに多く触れる事が出来るだろう。

多様な価値観や考えを現場で知る事で、視点を広げていきたい。

広がった視点は、私が今後生きるためのアイデア作りなどのアウトプットに活かしたいところ。

 

3.苦手な要素だらけの環境に敢えて行き、どうなるか検証する

 最後に「対人不安+体力不足の私が猛暑のコミケから無事に帰れるか」も本日検証してみる。

人が多い場所を避けるどころか、道中で向かいを歩いてくる人間が居たら即離れるほど対人耐性の無い私が、あの人混みへ行ったら果たしてどうなるか・・・

 とはいえ、友人に半付きっきりで居てもらうので、最悪倒れた時も何とかなる。

また、無事に帰る事さえ出来れば、コミケの疲れは残りの夏季休暇で回復出来るだろう。

 

コミケがどんな感じだったかは、写真も撮って後日ブログで取り上げたいところ。