精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

再び障害者採用で就職

 お久しぶりです。

去年末に退職後、半年以上をかけて内定を頂けました。

契約社員採用の障害者採用で、正社員登用はあるが契約社員の無期雇用は無し。

なので再び就活をする必要が数年後に出るが、とりあえずは就職出来たのは良かった。

※正社員登用される自信が無いため、再び就活することになると思われる

 

 相変わらず障害者採用は「精神障害者は対象外」の企業が多いが、そんな中でも精神障害者同士には頑張ってほしい。

趣味にハマってしまいブログを放置してしまったが、精神障害者の就活の情報などを今後も投稿しようと思います。

 

 スローペースでも良いからとにかく就活を続ける

これが精神障害者の就活では特に大事です。

1日に10分求人情報をインターネットで調べるだけでも良いので、小さい事でもコツコツ続けていきましょう。

退職して再び就活

 契約期間満了により、退職した。

また就活をする事になったので障害者採用のネタがあったら投稿します。

 

 今回は1年以上勤めて失業保険が300日?出るので、急いで就職したい気持ちも無く、自分の能力に合った仕事をのんびり探そう。
相変わらず無趣味で、前職の低賃金でも貯金がけっこう貯まったので急ぐ必要も無い。

 

 ところで、親に退職を報告したら、露骨に嫌な態度をとられた。
「失業して世間体的にどう見られる人間か?」の判断基準しか無い平凡な頭の親だと思った。

私本体など親にとってどうでもよく、「子を通じて親自身がどう評価されるか?」しか頭に無い親だ。

オリンピック関連のニュースを遮断したい

 見ていてイライラするだけのニュースだ。

開催・中止すら全く興味がないので、ニュースを聞くことが時間の無駄遣いでしかない。

 

 ヤフーのトップページを開くとほぼ毎回オリンピック関係のニュースが表示される。

ヤフーを見なければ良いのだが、ヤフーメールを時々使うので、どうしても目に入ってしまう。

 

 インターネットは便利だしYouTubeなど無限の楽しさがあるが、オリンピック関係のニュースなど不快で余計なノイズも多く目に入ってくる。

楽しいからといってもインターネットを使い過ぎず、運動など他に時間を使うのが理想だ。

嫌な記憶に一生悩まされる

 嫌な記憶を勝手に思い返す脳を未だに治せない。

10年前の出来事すら詳細を思い出してしまって非常に辛い

 

 日常生活で不快な出来事が起きるのはある程度仕方がない。

例:電車で基地外が同じ車両に居るなど

嫌な記憶の思い出しは、このような外的要因も関係なく、突然脳に浮かぶ。

そして一度思い出すと、長時間頭から離れなくなる

 

 嫌な記憶が頭から離れない時間がとにかく苦しい。

この私の頭を誰か治してほしい。

治療費が一括100万円なら即日払う。

仕事が好きな人間と嫌いな人間に分けるべき

 会社で働く人間は2タイプが存在する。

1.仕事のやる気が有る。待遇だけでなく仕事自体が目的で働く人間。

2.仕事のやる気が無い。待遇だけ目当てで働く人間。

 社員を1と2に分けて、担当業務量を変えれば社員全員が働きやすくなるのではないか。

現在まで複数の職場で働いて思ったことだ。

 

 「私は仕事に誇りを持っている。残業も苦にならない。」系と、

 「仕事が苦痛でしかない。早く帰りたい。」系の社員はどの企業にも実在する。

 

 これらの意識が相反する社員が共同で仕事をするものだから、仕事でトラブルが発生する。

よって、仕事の好き嫌いで社員を明確に分け、別々の仕事を担当するべきだ。

 

「仕事が出来ない」ではなく、『やる気が無くて仕事をやらない』

 私の現在の職場でも「Aは仕事の失敗が多くて使えない」など陰口を言う仕事好きが居る。

しかし、私はAさんが「仕事のやる気が無く、手を抜いて済ませたいだけ。やろうと思えばやる。」だと思っている。

 

 これらの意識が真逆の社員は絶対に相容れない

企業は異常にコミュニケーションやチームプレイ重視したがるが、無理に重視しても現場の負担が増えるだけだ。

社員各々の志向に合う働き方をさせた方が、企業にとっても絶対にプラスになるからやるべき。

私が人事システムを考える立場だったら、実践してみたい。

いつでも即座に叫べるように準備しよう

 外出時に必須の心構えが『馬鹿な人間との遭遇時にすぐ大声で叫べぶ』だ。

見ず知らずの基地外な人間が絡んできた場合、突然のことで面食らい、どうしようか迷ってしまうかもしれない。

大声で叫ぶ準備をしておけば、最低でも周りに助けを求める事が出来る

 

 子供のうちから覚えておきたい事だ。

特に子供の場合、考えるよりも先に叫ぶ練習をしておけば、誘拐事件も減るはず。

子を持つ方は、「何かあったらとにかく大声で叫ぶ」ことを言い聞かせよう。

 

 こう思ったきっかけが、本日町中でUberEatsの配達員がおっさんに絡まれていたのを見た件だ。

自分が絡まれる状況になったら、とにかく大声で叫び周知するのが即効性のある対策だと思った。

 

 コロナ慣れで街には人が無駄に増えてきている。

そうなると基地外も続々と外に出てきて、コロナ以外でも大変危険な街になる

身の安全のため、外出前からあらゆる対策を考えておき、反射で出来るような準備が必須だ。

「チャンネル登録お願いします」は逆効果

 動画内でこの発言があると、逆にチャンネル登録をしたくないと思わされる。

YouTubeを見ていて常々思うこと。

 

 私の場合、面白い動画を見つけて「チャンネル登録しようかな?」と思っても、

動画内で『チャンネル登録お願いします』の発言があっただけで、

途端に登録する気が失せる

 

 チャンネル登録は視聴側が能動的に行うことで、他人に言われて行うものではない。

そもそも面白い動画であれば、『チャンネル登録お願いします』と言われなくとも能動的に登録する

お願いしますと言われたら

自己決定で登録する行為ではなくなり、一気に登録する気が失せる。”

 

 自己決定感仕事の幸福度人生の充実度を左右するなど、重要な要素だ。

メンタリストDaigoさんなど著名人からも度々言われていること。

自己決定ではない行為は不快なので避けられてしまう。

 

 視聴者が自己決定でチャンネル登録できるように、「チャンネル登録お願いします」は絶対に動画内で言うべきでない。