atGPの面談へ行ったのが無駄になった?
障害者採用のエージェントでは最も求人数が多いとされるatGP。
サイト上に載せられない非公開求人へエントリーするためには、面談に行く必要がある。
遠方の人間にとってはそれだけで負担なのだが、エントリー先を増やすため、
昨年末に東京駅のatGPオフィスで面談を受けた。
しかし、求人紹介は面談時に紹介された数社のみで、以降は全く紹介無し。
そして、atGPに問い合わせた非公開求人で情報開示を拒否されたのが約22/30。
30社は全て専門スキル不要の職種で想定年収も220万円~250万円程度。
拒否された22社は企業の要件が「精神障害者以外」だからだと思う。
atGPで面談を受けたのが昨年末で記憶が曖昧だが、その場で何社か紹介してもらった後に
「他にも非公開求人でマッチするものがあれば随時ご紹介します。」
と言われた気がする。
しかし、これはお馴染みの
『今後一層のご活躍をお祈り申し上げます。』
と同じ意味合いなのかも。
エージェントサービスは身体障害者の方は非公開求人の紹介数も多くなり利用するメリットが多そうだ。
しかし精神障害者の場合は
・企業が精神より身体を優先して採る
・精神障害者の人数が多いから倍率が高くなる
で、専門スキルなどが無ければ意味が無い気がしてきた。
精神障害者の時点で、私は就職が不可能かもしれない。
頼みのatGPは私から非公開求人への応募を昨年にしたくらいで、面談に行った意味が全く無いままだ。
面談に要した時間と金を壮大に無駄にした自分を殴りたい。