精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

職場に慣れたが貢献出来ていない現状を変えるために

 障害者採用で1ヶ月働き、会社の基本ルール、所属課の仕事内容、メンバーのノリ、会議の雰囲気が分かってきた。

メンバーの私の扱いも手馴れてきた印象だ。

精神障害者な事もあり、入社当初は私の扱いに困っていたようだ。

 

 ただ、貢献はまだ出来ていない。

今でも所属課の仕事を増やすだけの存在になっている。

それでも、かなり親身に面倒を見ていただいている。

業務を教わる時は一度に多くの要素を詰め込まず、私の頭でも追いつく分量に調整をしてくれている。

   お世話になり過ぎなので、早く貢献出来るようになりたい。

ハローワークの職員さんや家族と同様に、所属課のメンバーにも恩返しをしなければならない。

 貢献するために、私ならではの仕事で得意な事を見つけたい。

通常の業務スキルはどう考えても平均未満なので、優れたアイデア出せるか?を検証してみようと思う。

担当業務を行う以外にもアイデアを考える癖を身につけ、上司に提案することを実践しよう。