精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

タイピングを早めるコツと、おすすめの練習サイト

 キーボードを見ないで文字を打つこむ方法だ。

キーボードを見続けて文字を打つより、間違えた時にだけキーボードを見る方が上達が早い。

「キーボードを見ない文字入力」で、一気にタイピングが上達する

  パソコンの使い始めは仕方ないが、

画面はチラ見+キーボードばかり見て文字を打つ

では、中々タイピングが上達しない。

 逆に、

キーボードを基本的に見ず、画面を見て文字を入力し、間違えた時だけキーボードを見る

のやり方なら上達が早い。

自分でも分からない間に、気付けば大体のボタン配置を指が覚えている感覚だ。

 

 「一気にタイピングが早くなる」とまでは行かないが、キーボードを見ない文字入力を継続すれば、ブラインドタッチが必ず出来るようになる。

普段のメールで、キーボードを見ないで文字を打ち込む」を1ヶ月続けるだけでも、タイピングがかなり上達するはず。

わざわざタイピング練習のサイトやソフトを使わずとも、日常のパソコン使用だけでブラインドタッチを体得できる

 

 私としては、キーボードの配置を1/5も覚えていなくても、キーボードを見ない文字入力をすべきだと思う。

とはいえ、回数をこなす事がどうしても必要なので、早いうちから実践しよう。

 

ブラインドタッチを体得して応募求人の範囲を広げよう

 障害者採用のオープンポジションや事務サポート職では、募集要件に「ブラインドタッチが出来ること」がある。

そのような求人に応募するためにも、キーボードを見ない文字入力を練習しよう。

 

無料でタイピングを練習できるサイトの一例

 私としては「普段のメールでキーボードを見ないで文字入力する」だけで充分上達すると思うが、参考までにタイピングを練習できるサイトをご紹介する。

会員登録の必要も無く無料で利用出来るので、練習や腕試しに活用してみよう。

以下のイータイピングというサイトは、レベル判定間違いの多いキーなども教えてくれるので便利だ。

www.e-typing.ne.jp