タイピングを早めるコツと、おすすめの練習サイト
キーボードを見ないで文字を打つこむ方法だ。
キーボードを見続けて文字を打つより、間違えた時にだけキーボードを見る方が上達が早い。
「キーボードを見ない文字入力」で、一気にタイピングが上達する
パソコンの使い始めは仕方ないが、
「画面はチラ見+キーボードばかり見て文字を打つ」
では、中々タイピングが上達しない。
逆に、
『キーボードを基本的に見ず、画面を見て文字を入力し、間違えた時だけキーボードを見る』
のやり方なら上達が早い。
自分でも分からない間に、気付けば大体のボタン配置を指が覚えている感覚だ。
「一気にタイピングが早くなる」とまでは行かないが、キーボードを見ない文字入力を継続すれば、ブラインドタッチが必ず出来るようになる。
「普段のメールで、キーボードを見ないで文字を打ち込む」を1ヶ月続けるだけでも、タイピングがかなり上達するはず。
わざわざタイピング練習のサイトやソフトを使わずとも、日常のパソコン使用だけでブラインドタッチを体得できる。
私としては、キーボードの配置を1/5も覚えていなくても、キーボードを見ない文字入力をすべきだと思う。
とはいえ、回数をこなす事がどうしても必要なので、早いうちから実践しよう。
ブラインドタッチを体得して応募求人の範囲を広げよう
障害者採用のオープンポジションや事務サポート職では、募集要件に「ブラインドタッチが出来ること」がある。
そのような求人に応募するためにも、キーボードを見ない文字入力を練習しよう。
無料でタイピングを練習できるサイトの一例
私としては「普段のメールでキーボードを見ないで文字入力する」だけで充分上達すると思うが、参考までにタイピングを練習できるサイトをご紹介する。
会員登録の必要も無く無料で利用出来るので、練習や腕試しに活用してみよう。
以下のイータイピングというサイトは、レベル判定や間違いの多いキーなども教えてくれるので便利だ。