精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

楽しくて長続きしたモノが私にも有った

  「10年以上続いたモノが私にもあった」話と、「以降は楽しめたモノが無い」話。

昔遊んだゲームの動画を見て、長続きしたモノを思い出した

 きっかけは、学生時代に遊んでいた音楽ゲームのパフォーマンスをYouTubeで見たこと。

数日前の記事で取り上げた話だ。

 

 ゲームのタイトルは、beatmaniaIIDXという音楽ゲーム

そのゲーム画面を久しぶりに見て、以下のことを思い出した。

・飽き性の自分でも、このゲームは中学生~大学生まで長く続けられた。

・この音楽ゲームをプレイしなくなって以降、楽しめたモノが無い

 意外なことに、私でも長続きしたモノが過去にはあった。

遊びすら長続きしない」と以前ブログに書いたが、この音楽ゲームは例外だった。

楽しくて学生時代にずっと遊んでいた。

使った金額は、中学生~大学生までの累計で200万円を軽く超える

それほどの金と時間を費やすくらい、楽しんでいた。

 他に長続きしたゲームはポケモンくらい。

例えゲームであろうと、私の人生ではレアケースだ。

 

楽しかった要因は、楽しみさを共有出来る友人

 友人とゲームを一緒に遊ぶことが、単純に楽しかった

楽しさによって長続きしたのだろう。

ゲーム自体も楽しかったが、緒にプレイする友人が居なければ、1年足らずで止めていたはず。

 ゲームを通じて、学校の違う友人も出来た。

その友人の大半は、ゲームをプレイしなくなってから、連絡を取らなくなってしまったが。

 

 現在、楽しいと思えるモノが無い

 音楽ゲームのように、楽しみを共有出来る相手がいれば、楽しいモノが見つかるかもしれない。

しかし、「日常生活の1部分が楽しい」という形で、楽しいモノとは少々異なる気がする。

 具体的に、現在楽しいと感じるのが、学生時代の友人との食事くらい。

大学卒業以降に知り合った人間は仕事関係のみで、奴らは全員敵だったため、友人は増えていない。

他に楽しいと感じるものを挙げるとすれば、YouTubeで面白い動画を発見した時くらいか。

 

・・・それくらい私にとっての楽しいことが無い

楽しいと感じる機会が少なく、趣味関心無い空虚な人生だ。

広く浅く分野を問わずに情報を収集して、私でも楽しめそうなモノを見つけるべきか。

 

学生時代に遊んでいたゲームのパフォーマンスで、感動した話はこちら↓

syukatu3ys.hatenablog.com