趣味を極めるのは凄い
学生時代に遊んでいた音楽ゲームのパフォーマンスを見て、趣味を極めるのは凄いと思わされた。
趣味に情熱を注ぎ、全力取り組めば、本人の能力向上に加えて、
”外野にも感動や意識向上をもたらす”例だ。
学生時代に遊んだゲーム
KONAMI社のbeatmaniaIIDXという音楽ゲームで、ゲームセンターに大きな筐体が置かれている。
私が学生時にほぼ毎日遊んでいたゲームだ。
自分が体験したモノなので凄さを実感
YouTubeでそのゲームの最新のプレイ動画を見た所、当時の私では想像もつかない精度のパフォーマンスが披露されている。
そのパフォーマンスを見て、
『研鑽を詰めばここまで凄い事が出来るのか』
と感動させられた。
実際に遊んだ事のあるゲームだからこそ、凄さを理解しやすく、感動が強かった。
また、パフォーマンスを出来るようになるまでに、
『凄まじい努力を積んだ成果なのだろう』
と思わされた。
ゲームであろうと、あそこまで努力を詰んで結果を出せるのは凄い。
私の場合、趣味や娯楽で長続きしたモノが無く、
遊びでも学業でも「精一杯努力した」と言える経験が一切ない。
だからこそ、努力を積んで成果を出す様を見て、感動させられる。
全力で取り組む姿勢に刺激された
私も、全力で打ち込める対象を見つけたい。
果たしてこの先、私が情熱が持てるものが見つかるのだろうか。
本気で「全力で取り組みたい」と思える対象が見つかれば、現在の空虚な人生が変わるかもしれない。
参考までに、冒頭に書いた音楽ゲームの動画の一例をご紹介する。
プレイした事がある人でないと面白くないかもしれないが。