悩み解決の鍵は”関係の無い話”
悩み事は「関係ない話の方が解決に繋がる」と思った。
意図せずとも、関係ない事が悩みの解決に繋がる可能性が有る。
無関心の解決策を検索しても、私に合う方法が見当たらず
現在、無関心+無趣味で何も興味を持てない現状に悩んでいる。
解決のヒントをインターネットで探そうと思い、無関心で検索した。
検索上位のサイトを見てみると「無関心の人の特徴とは?」など、単なる無関心の説明文が書かれたサイトが多かった。
「関心を見つけるために友達を作ろう」などアドバイスも書かれているが、私にとっては、
『私でも思いついた事で、それが出来ないorやっても改善されないから苦労している。』
というツッコミが出た。
また、私が見た範囲ではどのサイトも同じ話ばかり書かれていた。
それ解決策なの?と思ってしまう話もあった。
「一般的な人なら無関心を解決する手段になるが、私には効果が無い解決方法」 なのかもしれない。
そうなると、”直接悩みの解決方法を調べても、自分に適した解決策は見つからない”と言える。
「悩みと関係の無い話だが馴染みのある話題」は参考になる
逆に参考になりそうなのが、『”知りたい事”と無関係だが、馴染みのある話が書かれたサイト』だ。
例えば、私が参考になったのが、学生時代に遊んでいた音楽ゲームで、全国大会優勝者のブログやツイッター。
優勝を目指すために、他のプレイヤーの対策方法や不得手の改善方法が書かれていた。
その解決方法が、ゲーム以外の生活面でも役立ちそうに考えられた。
具体例を挙げる。
・上手く演奏出来ている部分も、普段と違う指の動かし方を試したら、押し方の幅が広がって上達した。
→問題なく出来ることも普段と違う方法を試せば、新たな発見がある。
ポイントは、「自分が知っているゲーム上の話なので、具体的にどういう成果があったかイメージしやすい」ため、納得して理解できること。
以前遊んでいたゲームの話だからこそ「なるほど!確かに」と思えたのだろう。
私が普段と違うやり方を試して成功した例はまだ無いが、今後の人生で必ず役に立つはず。
この例から、悩みの解決は、”全く関係の無い話だが馴染みのある話”がヒントになると考えた。
今の悩みの解決には直結しなくても、他の悩みや今後の悩みの解決手段になり得る。
馴染みの無い話の場合、「何となく理解した気がするけどピンと来ない」になりそうなので、馴染みが有る話の方が良いだろう。
という事で、昔ハマったモノや遊んだモノの現状を調べて、一見関係の無い悩みを解決するヒントが見つかるかもしれない。