精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

悩み解決の鍵は”関係の無い話”

  悩み事は「関係ない話の方が解決に繋がる」と思った。

意図せずとも、関係ない事が悩みの解決に繋がる可能性が有る。

無関心の解決策を検索しても、私に合う方法が見当たらず

 現在、無関心+無趣味で何も興味を持てない現状に悩んでいる。

解決のヒントをインターネットで探そうと思い、無関心で検索した。

 検索上位のサイトを見てみると「無関心の人の特徴とは?」など、単なる無関心の説明文が書かれたサイトが多かった。

「関心を見つけるために友達を作ろう」などアドバイスも書かれているが、私にとっては、

私でも思いついた事で、それが出来ないorやっても改善されないから苦労している。

 というツッコミが出た。

 

 また、私が見た範囲ではどのサイトも同じ話ばかり書かれていた。

それ解決策なの?と思ってしまう話もあった。

一般的な人なら無関心を解決する手段になるが、私には効果が無い解決方法」 なのかもしれない。

そうなると、”直接悩みの解決方法を調べても、自分に適した解決策は見つからな”と言える。

「悩みと関係の無い話だが馴染みのある話題」は参考になる

 逆に参考になりそうなのが、『”知りたい事”と無関係だが、馴染みのある話が書かれたサイト』だ。

例えば、私が参考になったのが、学生時代に遊んでいた音楽ゲームで、全国大会優勝者のブログやツイッター

優勝を目指すために、他のプレイヤーの対策方法不得手の改善方法が書かれていた。

その解決方法が、ゲーム以外の生活面でも役立ちそうに考えられた。

 具体例を挙げる。

・上手く演奏出来ている部分も、普段と違う指の動かし方を試したら、押し方の幅が広がって上達した。

→問題なく出来ることも普段と違う方法を試せば、新たな発見がある。

 ポイントは、「自分が知っているゲーム上の話なので、具体的にどういう成果があったかイメージしやすい」ため、納得して理解できること。

以前遊んでいたゲームの話だからこそ「なるほど!確かに」と思えたのだろう。

私が普段と違うやり方を試して成功した例はまだ無いが、今後の人生で必ず役に立つはず。

 

 この例から、悩みの解決は、”全く関係の無い話だが馴染みのある話”がヒントになると考えた。

今の悩みの解決には直結しなくても他の悩み今後の悩み解決手段になり得る

馴染みの無い話の場合、「何となく理解した気がするけどピンと来ない」になりそうなので、馴染みが有る話の方が良いだろう。

という事で、昔ハマったモノや遊んだモノの現状を調べて、一見関係の無い悩みを解決するヒントが見つかるかもしれない。