嫌な事を思い出さない対策

　嫌な事を勝手に思い出す脳をいい加減治したい。

そこで、嫌な事を思い出さない方法を考える。

対策として考えたのが、趣味や関心事を見つけてボケーっとする時間を減らす方法だ。

　嫌な事の思い出しは、以下のように損しか生み出さないため、早急に対処したい。

　疲れでボケーっとしていると嫌な出来事を脳が勝手に思い出す。

→嫌な出来事を思い出すとイライラしてきてストレスが貯まる。

→そのストレスで行動意欲が下がるなど、時間損失にも繋がる。 

　嫌な出来事を勝手に思い出すのは、ボケーっとしている時間に多く発生する。

そのため、

「常に何かを考え続けて、ボケーっとしている時間を無くせば嫌なことを思い出さないのではないか？」

とも考えられる。

　考え続ける対象は、学業や仕事だけでなく、趣味でも良いだろう。

趣味やハマれるもの（＝関心事）があれば、『空き時間は常に趣味を考えるようになり、嫌なことを思い出さない』となるかもしれない。

趣味が娯楽でも、嫌な事の思い出しに時間を使うよりは絶対に良い。

　ただ、私は未だに無趣味＋無関心で何を見ても面白くない。

相変わらず、金を使いたい対象が生活費以外に無い。

もっと色々な物を見たり調べてみて、関心を持てる事の発見が急務だ。