精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

何も関心を持てない現状を変える

 関心が持てる事を見つけたい。

以下を検証したいためだ。

・関心を持てるモノならば、学業よりも理解が早いか? 

・関心を持てるモノであれば、記憶力や物覚えの悪い私でも覚えられるか

通常の学業は理解が遅く成績も悪いが、興味を持てる分野であれば理解+上達が早い

精神障害(特にADHD)の説明でよく見掛ける文言。

この文言が私にも該当するのか、検証したい。

検証方法として、以下の手順を考えた。

検証方法

(1)少しでも関心を持てるモノを見つける

(2)関心を持ったモノを更に深く調べる

(3)深く調べた際に、理解が学業より早かったか自己判断

(4)早いと判断出来たら、関心が持てるモノに対しては理解力が早い事が判明する

(5)なぜ関心を持ったか?私はどのようなモノに関心を持てるか?を考える

(6)仕事に繋がるモノで関心を持てるモノを探し、次の仕事に繋げる

(7)関心を持てるモノが無かったら、(1)に戻る

 何も関心を持てない現状

 現在、食事運動を除き、本気で何も関心が沸かない。

もともと趣味が無い人間で、欲しい物が3年くらい何も無い

TVやYouTubeを見ても、興味を持てる話題が天気予報くらいしか見つからない。

付き合いの長い友人とも関心が(お互いに)無くなり、学生時代に作ったツイッターFacebookのアカウントは削除した。

 死活問題の就活すら関心が無く淡々と進めている状態。

ボケーっとマウスをカチカチして求人情報閲覧とエントリーボタンを押すだけ。

自分事の就活すら関心が無い人間だ。

このままでは失職の現状が何も改善されない

 

 逆に言えば、関心が持てるモノが見つかれば、人生が一歩前進するはず。

上手く出来る仕事を見つけるキッカケになるかもしれない。

思い返せば、私が関心が持てるモノについて考えたことが一度も無いので、良い機会だ。

失職中で時間が余っている間に、このような自己分析も進めていこう。