精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

前職の癖と就活の現状

 直近の仕事の癖で、メール本文冒頭を無意識にAさんとしてしまう事が多い。

前職はメールの相手がほぼ社内、時々グループ会社に送る程度で、相手の氏名はAさんでしか送信していなかった。

半年間そのメールを見続けたためか、Aさんの習慣が抜けない。

久々の就活メールで、文頭の氏名がA様になっている事を注意しなければならない。

 

 久々といいつつ、失職から既に半月以上が経っている。

この半月の就活結果は約10社にエントリーして、9社が書類選考落ち、1社のみ面接(不採用だった)。

私の経歴や障害ではまぁこんな結果だろうという納得感は有るが、どうも危機感が足りていない

ボケーっと無気力で機械的に就活を行っている状態。

 

 危機感が無い原因は、貯金に余裕があって危機意識が沸かないのと、「障害のせいにするな」と言われない現在の生活に安心感があるためだろう。

趣味や金を使いたい対象が無い人間なので、貯金にはまだ余裕がある。

とはいえ、生活が苦しくなる前に、早急に就職しなければならない。

それが分かっていても、危機感が沸かない。