精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

職歴の空白期間を聞いた面接官の反応

 2018年~2019年4月に活動していた就活での出来事。

面接で職歴の空白期間について「障害(病気)の治療」と「就活をしていた」話すと、

面接官本当にそんな事していたの?危機感無くボケーっと過ごしていたんじゃないの?

という『信用していない・見下す』顔をされる事があった。

 治療など正当な事実を言っても、面接官に信用していない顔をされるのが心底不快だった。

 

 学校卒業後は定年まで働き続けることが普通とされる社会。

職歴の空白期間があれば社会の普通から外れた人間と見なされて、マイナス評価は当たり前の話である。

私の場合は障害以前に、単純な能力不足で仕事に就けないことも事実

職歴の空白期間によって、書類選考時点でマイナス評価が付くことは納得している。 

 不快なポイントは、病歴の事実を話して軽く見られたり信用していない反応をされること。

仕事のスキル不足と別の話で見下されることが非常に不快だった。

この手の面接官に当たった事が5.6回あった。 

 

 ということで、就活中の障害者同志は、面接で

病歴の事実を話したが信用していない反応をされた

という場面があっても、「面接官はそういう人種だ」と思うことに留めよう。

心の準備をしておくだけでも、面接のストレスが減るはず。

 私は障害者採用の面接を受け始めた当初、その場で不快な反応をされるとは思わなかったため、余計なストレスを溜めてしまった

ストレスまみれの就活では、少しでもストレスや時間の無駄遣いを減らしていこう。