精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

離職から2ヶ月以内が鍵?

 前回の就活時に、不採用理由で「この企業は前職の離職から2ヶ月以内は採用の対象外」と就職エージェントの担当者から伝えられた事があった。

エージェント経由でなく直接応募した企業は不採用理由が不明だが、同様の不採用理由があったはず。

この体験を踏まえると、離職から2ヶ月以内に内定を貰えなければ、就活が更に厳しくなるだろう。

※就職エージェント:リクルートエージェントやDodaチャレンジ

※直接応募:リクナビNextやクローバーナビのサイト上から直接エントリー 

 

 そのため、離職から2ヶ月以内に仕事に就くのがbetterだと考えている。

スキルや経験が活かせて障害の話も通じる会社へ2ヶ月以内に入社するのがbestだが、そう簡単には見つからない。

私のスキル不足や精神障害者という面を踏まえると、そんな都合の良い職場は実在しない可能性も高い。

 職歴の空白期間を早急に無くすためにも、仕事を厳選せずにとにかく就職することが無難なはず。

 

 しかし「就職できるならどんな会社でも良い」と焦ると、入社した会社についていけず、再び早期離職する危険性がある。

離職の経歴が更に増えれば、就活時のマイナス要素が増えて、一層厳しい状況に追い込まれる。

  こうなるとどうすりゃええねん?と投げ出したくなる。

いま現在の方針としては、企業を厳選し過ぎずも早期離職の危険性が低い仕事を探すように就活している。

 

 職歴の空白期間が長い事と転職回数が多い事のどちらを選ぶべきか。

私としては転職回数が多い方だと考える。

こちらの方がメリットが多いためだ。

短期間でも実務経験を積めれば、スキルや知識が身につき、次の仕事の選択肢が広がる

また、転職回数が多ければ、様々な環境を経験出来るので、ストレス耐性や我慢力も磨かれるはず。

 とはいえ、転職回数が多くなるほど内定を得る事が私には困難だが。

とりあえず、離職から2ヶ月以内の内定を目標にしよう。