障害者の就活で最大の時間の無駄遣い
atGPの面談へ行った事だ。
精神障害で就活を行っている同志に、「過度な期待をしない方が良い」と前もって伝えておきたい。
まぁ障害者のエージェントサービスはこんなもんか程度に捉え、無駄な時間を使ったり、無駄に怒りやストレスを溜めたりしないでくれ。
私はatGPのエージェントサービス利用前に他社の同サービスを利用していて、比較すると精神障害者への対応の雑さが目立った。
具体的に対応が悪かった点をまとめる↓
・カウンセリングとは名ばかりで、事前にメールで提出した書類を読み上げるだけ。
・連絡が遅い。1ヶ月後のメール返信を平然と行う。
・面談後は半放置気味。
・返信が遅い+面倒そうなメール文書であり、精神障害者の対応が雑。
結果論ではあるが、私が内定を得る事にatGPは何の役にも立たなかった。
カウンセリングのために使った東京駅までの時間と交通費を溝に捨てた。
障害者採用の就活を初めた直後の方にとっては、役立つかもしれない。
それでも「atGPの面談を受ければ就活が大きく前進する」など思わない方が、面談後の対応のギャップから来るストレスを抑えられるだろう。
就活では結果が振るわない、面接で都心のオフィスまで行く疲労など、ストレスが貯まる要因が多い。
本来味方であるはずのエージェントに対してもストレスを感じないように心掛けてほしい。
時間・お金・ストレスの面で余計な負担を抑えて就活をしよう。