まだまだ精神障害者より身体障害者を優遇
障害者採用でも精神障害者は対象外の企業が大半。
つい先日の面接会の結果だけでなく、就職サイトの非公開求人の問い合わせでも痛感した。
障害者求人サイトは社名非公開の求人が多い。
エージェントサービスに申し込み1時間半の面談を受ければ非公開求人に応募が可能になる。
しかし、非公開求人には障害や経歴に募集要件があり、
それらを満たさなければエントリーが出来ない。
求人の詳細も知らされないため社名も不明なまま終わる。
精神障害者は対象外のために紹介を拒否される例が多々ある。
エージェントとの面談に要した時間を無駄にした気分だ。
やはり精神障害者は得体の知れない存在と捉え、敬遠している企業が大半なのだろう。
先日の合同面接会でも身体障害者を優遇していると「面接会運営会社の社員」から聞いた。
身体障害者であればエントリー数も増えるし、就活で逆転するには他に手段が無い。
何とか身体障害者手帳を申請できないか、明日医師に相談してみる。
精神障害者としての面接不採用続きに心が折れたので、身体障害者手帳取得まではエントリー等は控えよう。
クソみたいな不採用理由が続いて頭がおかしくなりそうな状態だ。