マイクロソフトのITラーニングプログラムは書類選考落ち
クローバーナビにマイクロソフトからメッセージが届いていた。
昨年が不採用でダメ元のエントリーで、「まぁしょうがない」に留まるため、マイクロソフトのお祈りメールによるダメージは少ない。
ただ、不合格の理由は不明。
マイクロソフトは直接応募のため、就職エージェントを通してのエントリーと異なり、不合格の原因は分からずじまい。
※就職エージェント:パソナキャリアやdodaチャレンジなど、募集企業と就活者を仲介してくれるサービス。不採用時は理由を教えてもらえる。
マイクロソフトの祈られ方は、昨年と同じくコピペお祈りメールが送られて来るだけ。
「一度エントリーして不採用の場合は翌年エントリーしても不採用か?」が判明すれば、障害者同志の就活にも役立つデータになったのだが残念。
書類選考落ちの原因に思い当たるのが以下の物。
・昨年にエントリーして不採用だったため自動的に不合格。
・障害の配慮事項がITラーニングプログラムに支障をきたすと判断された。
※障害配慮事項を昨年のエントリー時から変更した
・今年の他のエントリー者と比較してスペック不足。
・”幅広い障害者の採用”を重視しているように感じたので、精神障害者の枠が既に埋まっているか、他の精神障害者に私より適した人が居た。
・クローバーナビの自己PR欄にMS Officeの使用経験を書いてしまい「この人がMS Officeの学習をする必要あるの?」と思われた。
これからマイクロソフトのITラーニングプログラムにエントリーをする障害者同志は、 特に「障害の配慮事項がITラーニングプログラムに支障をきたす」と判断されないように注意してほしい。
また、前期はクローバーナビ上で4月になっても募集が継続されていた。
早いもの勝ちではなく、プログラム参加者を厳選していると思われる。
そのため、急いでエントリーをする必要は無い。
障害配慮事項や自己PRの文書をじっくり作り、書類選考落ちしない物に仕上げた後にエントリーする事を強く勧める。
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