対人恐怖を抑える練習
対人恐怖に耐える練習として、買い物や就活とは別に1日に20分ほど外を歩いている。
目標は、人間とのすれ違いに慣れること。
離職後に対人恐怖がマシになったとはいえ、外出時は見ず知らずの人間はまだまだ恐怖だ。
そこで、外を歩いて他人とすれ違う機会を増やし、見ず知らずの人間とすれ違う練習をする事にした。
練習のルールは、向かいから見ず知らずの人間が歩いてきても、逃げずに近くを通ること。
※これまでは、見ず知らずの人間が視界に入っただけで全力で逃げていた。
雨の日も必ず行い、回数をこなす事で改善できるか?を検証してみる。
失職して時間に余裕のある今のうちに、苦手な事を少しでも改善しておきたい。
筋トレで実感した事だが、トレーニングは1日のノルマが低いほど長く継続できるため、10分でも良いかもしれない。
長年苦手だった物をすぐに改善など無理なので、継続できる練習を実行する事が重要だ。
離職によって対人恐怖が改善された話はこちら↓