精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

対人恐怖が久々に爆発

 失職して人間と関わる時間が減っているのに、対人恐怖が悪化している。

対人耐性の急激な悪化

 本日、買い物電車移動で人間が多い場所へ行っただけで、頭がクラクラしてしまった。

他人の荷物がカスッただけで発狂しそうなくらい、人間と触れるのが気持ち悪く感じる日だった。

 失職後に対人恐怖を抑える練習や、メンタリストDaigoさん流の「他人は無視して対人ストレスを抑える」などの方法も試してきたが、本日はそれらの効果が無く、人間がとにかく気持ち悪い1日だった。

数日前から対人耐性が弱っている実感はあったが、ここまで対人恐怖が悪化するのは久しぶり。

 

3日目の失敗を皮切りに、対人耐性がガタ落ち

 対人恐怖悪化の発端で思い当たるのが、3日前に就活やハローワークの手続きで想定外が発生したこと。

ツイッターにも書いたが、その日から悪いことが立て続けに起こる予感がしていた。

予感に論理的な根拠は無いが、なぜか「この失敗を皮切りに、何もかも上手くいかなくなる」という恐怖が脳に浮かんだ。

 また、3日前から対人耐性が露骨に落ちている実感もあった。

偶然、その期間に害悪な老人客と多く遭遇したので、対人アレルギーが再発したのかもしれない。

視界に人間が映るだけで気持ち悪くなるのは久しぶりだ。

 

精神的な免疫力が弱まった

 これらの、対人耐性の低下就活の失敗による恐怖増によって、精神的な免疫力が弱まったことが、対人恐怖で気が狂いそうになった原因と思われる。

前職で「障害のせいにするな」など言われた時よりも、対人恐怖が強まっている。

とりあえず恐怖を抑えられるように、人の少ない時間以外は外出を控えよう。