失職してストレス耐性が劣化した
失職して電車のストレス耐性が下がった話。
電車の利用頻度が週1になった現在、 電車利用では避けられない害悪人間への不快感を以前より強く感じるようになった。
害悪人間の具体例は、客が降りている最中に強引に乗る人間や、駅員に無茶な要求をする人種だ。
電車を毎日利用していると
「電車には野蛮人が居るのが普通。民度はこんなもんだよ。」
という感覚が身につき、大してストレスに感じなくなるかもしれない。
ストレスに感じないと言うより、道端のゴミを気にしなくなる感覚か。
電車の利用頻度が減ると、害悪人間との遭遇率も減って耐性が無くなる。
害悪耐性は、害悪人間と遭遇する機会が無ければ劣化していくので、久しぶりに害悪人間と遭遇した時の被ストレスは大きい。
ストレス耐性も筋肉と同じで、日々鍛え続けないと維持すら出来ない。