「視界に入る人間の無視」が難しい
「視界に入ってくる人間を無視」の実践が思いの外難しい。
視覚情報は視界から遮断しない限り、どうしても意識してしまう。
先日、メンタリストDaigoさんを参考に、対人ストレスを抑える方法を書いた記事で「有害な人間の相手はせず無視をするべき」と書いたが、私はどうも上手く出来ない。
視覚情報は無視したくても無視出来ない。
害悪な行動が視界に入ると、まだ無視し切れず不快になる。
メンタリストDaigoさんのような他人を無視する力が身に着くまで、長い道のりになりそうだ。
こうなってしまうと、対人対策として確実な方法は、人間が居る場所へなるべく行かないくらいしか思いつかない。
しかし、買い物や電車移動で人間の居る場所へ行く事は避けられないため、対策になっていない。
害悪人間との遭遇率増
最近、店でも電車でも有害な人間を2日に1回は見掛ける。
外出頻度は変わっていないのに、なぜか害悪との遭遇率が上がっている。
一例を以下に挙げる。
・「マスクを今すぐ用意しろ」と叫ぶ老人
・他人を避けずショッピングカートを猛スピードで押す老人
・電車でわざと他人にぶつかる老人
これらは何処にでも居る害悪人間なのだろうか。
だとすれば、この手の人間との遭遇は、買い物や電車を使うには避けられない必要経費だ。
視界に入る人間を遮断するVRゴーグルを開発したい
私の頭では現状、道具が無ければ害悪人間の視覚情報を無視できない。
VRゴーグルが進化して、視界に入る人間が電柱に見えるようになってほしい。
あるいは、VRゴーグル及び関連ツールを開発している企業で働く機会があれば、外出中に他人が電柱に見える製品を開発したい。
メンタリストDaigoさんの動画で学んだ”無視の有効性”について書いた記事はこちら↓