無視が最強
対人ストレスを抑える手段として、人間を無視するのが最善だ。
この方法は、メンタリストDaiGoさんの「嫌いな人間をスルーする方法」の動画を見て学んだことだ。
本記事では、無視について学んだことをまとめていく。
嫌いな人間と関わらない方法は、無視
動画では、無視の有効性を以下のように説明されている。
・嫌いな人間について考えた時点で、その人間へ無駄な時間と思考を使っている。
→自分から嫌いな人間を相手にして、相手の存在を認めている。
・相手にしなければ、嫌いな人間は存在しないと同義。
→徹底的に無視する事で、相手の存在を認知しないレベルまで持っていけば、嫌いな人間が存在しない事になる。
「嫌いな人間について考えた時点で、自分から相手にしている」という考え方が参考になった。
私の場合も、自然と「あの人間とは金輪際関わりたくない」と無意識に思ってしまう事があった。
そうなると、嫌いな人間を自分から相手にして余計な思考と時間を使った事になる。
今後は無視する徹底したい。
「相手にしなければ存在しない」という考え方も、対人ストレスを抑える手段として有効だ。
『相手について少しでも考えた時点で私の負け』と肝に銘じよう。
無視する方法
無視が有効だと分かっても、実際に無視を徹底することは難しい。
無視をするための方法として、以下のように説明されている。
・視界に映っても道端の小石と同等に見て、徹底的に無視する。
・仕事などで接触が避けられない時は「君そこに居たの?」レベルで、
今ここに存在しないと見なす。
・見た目が人間でも「感情を持たない昆虫だ」と思う。
同じ人間として見ないことが秘訣のようだ。
私が対人ストレスを抑えるために以前試したのが「視界に映る人間を電柱と思う」だが、対象が動くこともあって電柱と認識し切れず、効果は無かった。
今後は、メンタリストDaigoさんから学んだ方法を実践してみよう。
嫌いな人間の対処法を学んだ動画はこちら(複数あり)↓