金より自由時間に幸せを感じる
私が最も幸せに感じるのが、自由な時間を過ごしている時だ。
他人の都合と合わせた予定無しなど、外的要因に時間を左右されずに過ごしている時は、最高に幸せだ。
金よりも自由な時間が増える方が幸せ
ボーナスで額面60万円を貰った時より、現在の失職状態で自由な時間を送っている方が、本気で幸せに感じる。
失業状態なのに幸せを感じている脳に、自分でも矛盾していると思うのだが、
貯金額より時間が増えた方が明らかに気分も体調も良い。
金より自由時間に価値を見出す理由
無趣味+無関心な人間で、「金は最低限生活できる分あれば良い」と思っているため、金があっても有効な使い道が無く、在職中に貯金が増えても大して嬉しくなかった。
生活レベルを上げたいなど思わず、貯金が増えても生活に変化が無かった事からも、給与から嬉しさを得られないのだろう。
寧ろ、仕事によって膨大な対人ストレスが生まれたり、自由時間削減によってストレス過多になるなど、私にとっては給与以上にマイナス面の方が大きくなる。
これらの理由から、金より自由時間に幸せを感じるのだろう。
金が嬉しくないのでモチベーションが生まれない
自由時間を多く確保するのは、組織に雇われの身で働く立場では実現出来ない。
社会人一般の「自由時間は少ないが、給与で好きなものを買える生活」も、買いたい物が無い私には無価値になってしまう。
時間を会社に売った対価が無価値なので、継続するモチベーションや、対人ストレスの苦痛を我慢する力も生まれない。
分かり切ったことが、やはり私は社会不適合者なのだと改めて実感する。