精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

金より自由時間に幸せを感じる

 私が最も幸せに感じるのが、自由な時間を過ごしている時だ。

他人の都合と合わせた予定無しなど、外的要因に時間を左右されずに過ごしている時は、最高に幸せだ。

金よりも自由な時間が増える方が幸せ

 ボーナスで額面60万円を貰った時より、現在の失職状態で自由な時間を送っている方が、本気で幸せに感じる

失業状態なのに幸せを感じている脳に、自分でも矛盾していると思うのだが、

貯金額より時間が増えた方明らかに気分も体調も良い

 

金より自由時間に価値を見出す理由

 無趣味+無関心な人間で、「金は最低限生活できる分あれば良い」と思っているため、金があっても有効な使い道が無く在職中に貯金が増えても大して嬉しくなかった

生活レベルを上げたいなど思わず、貯金が増えても生活に変化が無かった事からも、給与から嬉しさを得られないのだろう。

 寧ろ、仕事によって膨大な対人ストレスが生まれたり、自由時間削減によってストレス過多になるなど、私にとっては給与以上にマイナス面の方が大きくなる

これらの理由から、金より自由時間に幸せを感じるのだろう。

 

金が嬉しくないのでモチベーションが生まれない

 自由時間を多く確保するのは、組織に雇われの身で働く立場では実現出来ない。

社会人一般の「自由時間は少ないが、給与で好きなものを買える生活」も、買いたい物が無い私には無価値になってしまう。

時間を会社に売った対価無価値なので、継続するモチベーションや、対人ストレスの苦痛を我慢する力も生まれない。

分かり切ったことが、やはり私は社会不適合者なのだと改めて実感する。