精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

ストレス要因が対人のみ

 イラっとした事やストレス増加の原因が人間絡みしかない。

ストレス解消は「ストレス発生源を絶つことが最善だが、私の場合は不可能だ。

仕事で関わった人間が全員敵だった

 私の場合、赤の他人から職場の人間まで、全員が敵。

前職では直属の上司(係長)、所属課の課長障害者採用の責任者など、仕事で関わる全員が敵だった。

課長より上の立場の人間には会ったことが無いので、どう思われているか不明。

そもそも、正規雇用の障害者など部長などは相手にしている暇が無さそうだ。

 

仕事の物量が増えるより、人間との関わりがストレス要因

 仕事で毎日「障害のせいにするな」と言われたり、

上司『俺は悪くない。障害者が全て悪い。』と遠回しに報告されていたり、

職場の人間との関わりでロクなことが無かった

 逆に、「サーバーのトラブル要件の急変更で、書類を1から作り直し」

といったケースでは、”仕事が増えるのは仕方無い”と割り切れて、大してストレスに感じなかった。 

人間と関わるだけで、私はストレスまみれだった。

 

定年まで対人ストレスを耐えるのは、偉業かつ異常

  大学卒業から40年間も職歴の空白期間が無く定年退職を迎える方々は、それだけ継続して人間からのストレスに耐えられるのが凄い。

対人ストレスをどう抑えているのだろう。

それが仕事だから。生活のため。家族のため。

社会参加のため。趣味のため。

など割り切れば耐えられるのだろうか。

 私にとっては、対人ストレスを40年間も耐えられるのは、偉業かつ異常だと思う。

もしくは、「対人ストレスを40年耐えることが異常」と感じる私が異常なだけかもしれない。