ストレス要因が対人のみ
イラっとした事やストレス増加の原因が人間絡みしかない。
ストレス解消は「ストレス発生源を絶つことが最善」だが、私の場合は不可能だ。
仕事で関わった人間が全員敵だった
私の場合、赤の他人から職場の人間まで、全員が敵。
前職では直属の上司(係長)、所属課の課長、障害者採用の責任者など、仕事で関わる全員が敵だった。
課長より上の立場の人間には会ったことが無いので、どう思われているか不明。
そもそも、非正規雇用の障害者など部長などは相手にしている暇が無さそうだ。
仕事の物量が増えるより、人間との関わりがストレス要因
仕事で毎日「障害のせいにするな」と言われたり、
上司『俺は悪くない。障害者が全て悪い。』と遠回しに報告されていたり、
職場の人間との関わりでロクなことが無かった。
逆に、「サーバーのトラブルや要件の急変更で、書類を1から作り直し」
といったケースでは、”仕事が増えるのは仕方無い”と割り切れて、大してストレスに感じなかった。
人間と関わるだけで、私はストレスまみれだった。
定年まで対人ストレスを耐えるのは、偉業かつ異常
大学卒業から40年間も職歴の空白期間が無く定年退職を迎える方々は、それだけ継続して人間からのストレスに耐えられるのが凄い。
対人ストレスをどう抑えているのだろう。
それが仕事だから。生活のため。家族のため。
社会参加のため。趣味のため。
など割り切れば耐えられるのだろうか。
私にとっては、対人ストレスを40年間も耐えられるのは、偉業かつ異常だと思う。
もしくは、「対人ストレスを40年耐えることが異常」と感じる私が異常なだけかもしれない。