精神障害者の扱われ方
クソ遠い東京駅まで面談に行ったが、面談時以降は求人紹介を何もしてくれないatGPの記事。
障害者採用をこれまで行ってこなかった企業からはそう思われない可能性が無きにしもあらず?
…という希望的観測にすがりたくなる状況だ。
これまでに雇った精神障害者は休みが多かったり、仕事が長続きしなかったから身体しか採らない
という企業が多いし、採用実績の無い企業の方がワンチャン有りそうに思えるが…
障害者の中でも精神障害者に限っては無いだろう。
障害者の雇用実績が無くても「精神はオフィスで突然発狂しそうだから絶対に雇わない」など考えている企業が多そうだ。
以前エージェント経由で受けた面接が不採用時のフィードバックを受けた際に
『面接官が障害について理解が足りない印象を受けた』
と伝えられたことがある。
私は障害を全て話したがこの捉えられ方だ。
面接官としては
「お前は精神異常者で仕事中に叫んだりするのだろう?まともな人間のフリをするな」
と考えているんだろう。
精神障害者が話すことは基本疑われていると思っておいた方が良いか。
精神障害者は簡単な仕事をすることすら許されないようだ。