今年度の就活を振り返ってみた
今年度に障害者となって初めて就活をした。
実感したのが精神障害者が企業どころかatGPなど就職サービスからも敬遠される現実。
・精神障害は基本的に敬遠される。面接の発言1つ1つを疑われる。
・障害者採用なのに配慮事項があると不採用(精神障害のみ?)
・エージェントのアドバイスが選考時に役立った事がない(精神障害の事例が少ないため?)
・エージェントの返信が遅かったり、テキトーな返信メールが来る。
特に不快だったのが面接官に真実を話していないと判断されたことだ。
エージェント経由で不採用理由を聞いたら「正直に話したことを嘘をついていると面接官が判断」があった。
面接時は当たり障りのない質問ばかりの面接官がこういう考えを持つようだ。
憎くて憎くてしょうがない。
彼らへの恨みは一生忘れない。
これ以降、自分も就活で基本疑うようになってしまった。
「非公開求人の応募をお願いしたけど、実際は応募の手続きをせず不採用になりましたって言ってるんじゃないの?」
「エージェントが面談に呼ぶのはJRの運賃を少しでも上げるためなんじゃないの?」
など歪んだ考えが身についてしまった。
ハンターハンターのユビーのように、この就活の怒りを有効活用する方法は無いだろうか。