勉強は長続きしないが運動は継続出来る体質
運動は疲れている日も行いたくなるが、どうも勉強は継続しない。
検証した結果、体力が有り余っている日以外の勉強は集中力が10分程度で切れる。
その状態だと、教材を読んでも上の空で、全く頭に入らないのだ。
思い返すと、私は小学生時代から勉強の集中力が継続しなかった。
授業開始15分以降の先生の話が全く頭に入らなかった。
好きな事以外の勉強を私の頭が拒絶しているようだ。
単に嫌いな勉強をしたくないという甘えになってしまうが。
20年以上この状態なので、私の頭は勉強に向いていない構造なのだと悟った。
逆に、運動は継続している。
ヘトヘトの日も、50回の腕立て伏せは必ず行っている。
疲れていても、なぜか運動を毎日やりたくなる。
勉強とは真逆の反応を体が示すのだ。
ただ、筋トレ特集のサイトには以下のように書かれていた。
前日の運動後の疲労(筋肉痛)が残っている状態は、筋肉が回復していない。
その状態で筋トレしても筋肉増強は見込めない。
筋トレの専門家のおっしゃる通り、毎日行うのは非効率だと理解はしている。
なのに、どうしても運動をしたくなる。
私はタバコを吸ったことが無いが、タバコを毎日吸いたくなるのと同じ感覚なのかもしれない。
以上の検証から、勉強は頭が拒否反応を示すが、運動は積極的に行いたくなる。
よって、私は頭脳派ではなく肉体派の人間のようだ。
ただし、肉体系の労働は障害の症状から不可能。
今後も検証を続けて、私がどのような人間なのかを更に理解し、個性を発揮できる仕事を見つけたい。