精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

家族・友人に障害者だと知られたら

GWなどで家族や友人と集まる時、障害者の私がどう思われているのかが気になる。

本日のテーマは『障害者となってから既存の人間関係を維持できるか?

 

私は父母兄弟姉妹に転職経験者もいなくて、唯一の障害者+転職経験者。

私だけ家族内では異端と見られるのだろう。

この点だけでも距離を置かれそうだ。

 

何度かブログに書いたように、私は対人を極力避けたがる人間性

家族・友人など知り合い以外には、基本的にどう思われても気にならず、他人の事も大して気にしない。

電車内で不快な所作の人間が目に入った時は、

「これは同じ人間ではなく電柱だ」と認識する事に留め、思考時間を他に回している。

 

しかし、家族や友人からの印象は気になってしまう。

障害者手帳を取得して半年以上経つが、学生時代の友人には誰にも伝えていない

障害者である事を知られたり、問題の有る人間と認識され、距離を取られる事が怖いためだ。

 

実際のところは、障害者であると知られたら、どうしても印象が悪くなるだろう。

距離を置かれないために、以下の点を伝えたい。

・1人前の社会人として働ける

・気が合い、共に過ごすと彼らにとっても楽しい時間を過ごせる

これらを知ってもらい、彼らにとって付き合う価値のある人間だと思われ続けたい