精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

サラリーマン男性はなぜ夏も長パンツが慣習なのか

 夏場も冬と変わらない丈長のパンツを履いく慣習が私には理解出来ない。

暑さで無駄な疲労とストレスを貯めるだけじゃないか。

丈長のパンツにワイシャツがサラリーマンの昔からの正装らしいが、服装が一般的という客観的評価を得られる以外に、利点が思い当たらない

スーツを着た人は気が引き締まり、他の人が見ても仕事の熱が高まる

といった用途もあるらしいが、私の理解を遥かに超えた話だ。

暑苦しい格好のリーマンを見るだけで、

もっと動きやすい服装の方にすれば無駄な疲労が減って良いのに。

と思う。

・「社会の慣習に従った格好をする人間」という評価を得たい

・皆と同じ考えに沿いハミ出し者になりたくない

  本音はスーツを着るのが嫌いでも、上記のように客観的な安心感を得たくてやむを得ず暑い格好をしている人も居るだろう。

しかし、私は客観的な見た目の印象よりも、仕事の体力消費を抑える事の方が重要と考えている。

軽快な服装なら、仕事中の疲労もスーツより抑えられるはず。

仕事の速度が上がる等の実利も無く、慣習に従っている印象を与える事くらいだろう。

 

 ビジネスの場でスーツ以外の服装だと非常識に思う人間が多いのだろうか

それも私の理解を超えた話だ。

私だったら、涼し気な格好だと無駄な汗もかかずに清潔だと思う。

前に倣えで暑苦しい服装をする事にメリットが存在するとは思えない。

慣習だから当然と思う思考停止に陥るのでなく、実利を意識して行動選択をしたい。