障害は言い訳 vs 障害が失敗の原因
毎日の様にこの不毛な会話を上司と繰り広げている。
現在の就業時間内では最も愚かな時間の無駄遣いだろう。
だが私としては他に言いようが無く、所属課でのコミュニケーションが早くも詰んでいる。
不毛な会話が一向に前進しないのだが、こうなると職務遂行能力が要求水準に未達となり、契約更新は絶望的だ。
世間は精神障害を単なる甘えだと思っている事は分かっていたが、ここまで露骨に軽く見られるとは思わなかった。
障害者採用で実際に働いた事で身をもって実感した。
私としては失敗した原因の障害内容と対策を伝えているのだが、相手は障害を言い訳としか捉えるだけで他の話は聞いてすらいない。
しかし、障害者の立場では他に言う事が思い当たらない。
いつまで前に進まない話を繰り返すか、状況は当ブログで今後もお伝えする。
精神障害者が働いて起きるトラブルの一例として、同志の参考にしてもらいたい。
明日の月曜からも障害は言い訳 vs 障害が失敗の原因の話が飛び交い、私と席が(またこの精神障害者が必死に言い訳しているよ)と心の中でバカにしている事だろう。
担当業務の内容ではなく、所属課の人間とのやり取りが苦痛で出社が嫌になってきている。