精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

時間効率を高める行動選択

時間効率を上げる方法

 ”1日に最も多く時間を使う事を除いた時間の使い方”で、時間効率が決まると考えた話。

以降、最も多く時間を使う事を「主用」と表記する。

仕事のある日なら通勤時間も入れて8時~19時、休日の用事なら9時~17時が主用というイメージ。

結論:「疲労があっても普段通りに出来る行動」に絞る

 主用以外の時間内の行動量を稼ぐことで、時間効率の向上に繋がる。

その手段が、主用で生じる疲労を踏まえて、疲労があっても成果を出せる行動選択だ。

疲れている状態で勉強すると、普段より理解が遅くなったり覚えられなかったりで、時間効率が悪い事があり得る。

時間を有効活用するためにも、主用外の時間は、疲れていても普段通りに出来る行動に絞るべき。

事例:運動を普段より多く行った日

 私の場合、運動を普段より多めに行う日など、肉体疲労が多い日インプットに集中するのが良い。

そう考えたきっかけが、朝・昼・晩のそれぞれ限界まで腕立て伏せ+腹筋を試した日のこと。

 

 普段より疲労が大きい反動か、その日はアウトプットに頭が全く回らなかった

具体的は、サイト作りのイデア構想や、就活の面接前の逆質問ネタ作り捗らない

肉体疲労で頭の回転が悪くなったのか、アイデアやネタを考えている最中に、いつの間にかボケーっとしてしまい、何も閃かない

結果、アイデアやネタを考える行為が時間の無駄遣いとなった。

 

 逆に、本を読んだりインターネットで会社を調べたりのインプットならば、普段とあまり変わらなかった

私の場合、運動を集中して行う日は主用外の時間はインプットに絞る方が時間効率が高まるのだ。

以降、疲労の多くなりそうな日は「主用外はインプットに絞ろう」と決めた。

疲れがあっても普段通りに出来る行動を探そう 

 主用外の時間でも出来る行動選択といっても、そもそも

仕事後の疲れのある状態で、普段と変わらず出来る行動は何か?」は実際に試さないと分からない。

様々な行動を実際に試して、出来るor出来ないの判別をしていこう。

時間効率を上げて行動量を多くするためにも行動量が多く必要だ。